年間累計出荷数1.4億本! 大ヒット飲料「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」に新作「ほうじ茶ラテ」が仲間入り。飲み比べてみた!

年間累計出荷数1.4億本! 大ヒット飲料「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」に新作「ほうじ茶ラテ」が仲間入り。飲み比べてみた!
食楽web

 ここ最近、ペットボトル飲料のコーナーでやたら目につくのが、日本茶を使ったラテ。各社がこぞって「抹茶ラテ」など、日本茶を使ったラテを販売しているのです。確かにコーヒーショップでも人気の日本茶ラテ。いかに人気があるか、売れ行きが好調かはコンビニの飲料棚を見ればわかりますよね。

 今年で販売15 周年を迎える緑茶ブランド「綾鷹」は昨年より、京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」と、スペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」が監修した「綾鷹カフェ」を販売しています。こちらも大変好評で、第2弾の「綾鷹カフェ ほうじ茶ラテ」を新発売しました。

大ヒットした「抹茶ラテ」と新作「ほうじ茶ラテ」の味わいは?

 第一弾に登場したのはやはり、「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」。1 年で累計出荷本数が1.4 億本も売り上げる大ヒット商品となりました。「綾鷹カフェ」はお茶の美味しさ、香りをしっかり楽しめます。甘さがすっきりしていて、国産牛乳とミルクテイストもお茶の旨みを引き立てる上品なまろやかさを感じました。

[食楽web]
[食楽web]

 さて、新作の「ほうじ茶ラテ」。こちらも厳選した国産粉ほうじを100%使用。抹茶の原料である碾茶(てんちゃ)をほうじた原料を一部に使うことで、他では味わえないような濃厚なコクを堪能できるそう。

 味わってみると、砂糖の甘みやミルクのクリーミーさで味がぼやけることなく、ほうじ茶の香ばしさや苦味、甘みをしっかり感じられました。甘さ控えめですっきりした後味なので、暑くなる季節にもゴクゴク飲めるのではないでしょうか。