できたてチーズアイスのフレッシュ感に感激!

取材当日は気温30度超えの真夏日。白金高輪駅から3分ほどの『カーサ デ ガスタ』に到着すると、最高のご褒美が待ち受けていました。それこそが、真っ白な器にのった純白のチーズアイス。その名も「GETARIAICE(ゲタリアイス)」。

陽光を浴びて、キラキラと乳白色に輝くチーズアイスを専用スプーンでひと口食べると、舌の上でつるんと溶けて、思わず「うわっ」と声が出てしまいました。
圧倒的なみずみずしさ&なめらかさです。そして丸みのある甘味とまろやかな酸味が追随してきます。何より、できたての“生感”がスゴい! 下のイチゴソースの甘酸っぱさとの相性も抜群で、バスクチーズケーキを初めて食べたとき以来の感激です。

戸谷シェフによると、「使用しているチーズ、“フロマージュブラン”のフレッシュさを感じてほしいので、作り置きはせずに、常にできたてをご提供します」とのこと。
アイスクリームやジェラートというと、冷凍して作り置きするイメージが強いですが、それを一切しないというのは、並々ならぬこだわりを感じますよね。そこで、さらにこのアイスの美味しさの秘訣を聞いてみることにしました。