ピルスナーに、ヴァイツェン、IPA、ポーター。クラフトビールがブームになって、さまざまなスタイルのクラフトビールが「お店」で飲めるようになった。
もしその楽しみを自宅で再現できたらどれほど幸せなことか。その願いを叶えるビールサーバーが、今年5月から会員を募集している。
クラフトビールファンの夢、「家をビアパブに」が叶う!
小規模醸造所だから造ることができる、個性的で多彩なフレーバー。「口開けにクラフトビール」も当たり前となって、今や日本には約500ものマイクロブルワリーが存在する。IPAに加え、サワーエールやHAZY IPAなど、そのスタイルも実に様々だ。
しかし生産量の少ないビールが多く、また賞味期限も短いため、クラフトビールを楽しめる場所といえば、今もブルワリーのタップルーム、ビアパブなどに限られる。
それでも「家で日本のいろいろなクラフトビールを楽しみたい!」と切に願うビアラバーも少なくない。そんな夢を叶えてくれるのが、この「DREAMBEER」だ。特筆すべきは、全国50ブルワリーの様々なビアスタイル100銘柄以上(※1)から好きなクラフトビールの銘柄を自由に組み合わせ注文(※2)ができる点。ピルスナーからペールエール、ポーターまでラインナップも幅広く、届いたビール入りペットボトルをサーバー(レンタル式)に繋ぐ作業も簡単で手軽にクラフトビールが楽しめる。
「プロ仕様にすべく、泡付け機能や銘柄ラベルを付け替えられるハンドル、飲み比べニーズを満たすようダブルタップを採用。炭酸ガス加圧方式でクラフトビールの美味しさをキープし、操作性、手入れのしやすさも追求しています。輸送ではクール配送と紫外線防止対策を確立し、無濾過・非加熱のクラフトビールの美味しさをお届けできます」とエグゼクティブディレクターの星野光徳さん。
提携ブルワリーも増加中。現地産のホップや果実などを使ったクラフトビールも楽しめる。気軽に地方へ旅行できない今だからこそ、「DREAMBEER」で、ブルワリーホッピングを楽しみたい。
※1順次拡大予定 ※2ご注文は2本から