初のドラフトクラフトビールが飲める『ブルーボトルコーヒー広尾店』がオープン

初のドラフトクラフトビールが飲める『ブルーボトルコーヒー広尾店』がオープン
750円 | 食楽web

 サードウェーブコーヒーの火付け役として知られるブルーボトルコーヒーが6月11日、『ブルーボトルコーヒー 広尾カフェ』をオープンしました。この店の特徴は、日本のブリュワリーと共同開発した「ブルーボトルコーヒー ペールエール」をドラフトで飲めること。シトラスのフレッシュなアロマが香り、コーヒーのロースト感、ビールのシャープな苦みがマッチした、夏にぴったりな爽やかなペールエールを初めて販売します。他店舗では、ボトルビールでの販売になるので、ドラフトで飲みたい方はぜひこちらに足を運んでみてください。

人気のチョコレートショップの“コインチョコレート”も登場

700円
700円

 コーヒーとマッチングの良い“シングルオリジンチョコレートコイン”も販売しています。こちらは、世田谷・深沢のBean to Barチョコレートショップ『xocol(ショコル)』で人気のチョコレート。コロンビア産のカカオのみを使い、ほろ苦く華やかな酸味が特徴です。

テイクアウトできる「タルティーヌ」も!

タルティーヌ

 さらにテイクアウトでも楽しめる「タルティーヌ」も販売しており、「ブルーボトルコーヒー ペールエール」とも相性バツグンです。用意したのは、代々木上原の『カタネべーカリー』のカンパーニュを使用した「サーモンタルティーヌ」 850円、「アボカドタルティーヌ」 700円、「チキンタルティーヌ」 700円の3種類。

 テイクアウトも可能なので、お家でも『ブルーボトルコーヒー』の味を楽しめますよ。厳選したコーヒー豆を使用し、焙煎から淹れ方まで全てにこだわった一杯とともに、ぜひ堪能してみてください。

●DATA

住:東京都渋谷区広尾 5-4-16 THE RESTAURANT 1F
営:8:00~22:00