カレーフェスで食べ逃したくない逸品カレーは?

2016年のオープン以来、完全予約制かつ予約困難の超人気店『Kalpasi』が出店です。この「スリランカチキンカリー」は店主が開業する前、何度か訪れたスリランカで食べたカレーの中で、最も衝撃を受けたカレーだそう。数種類のスパイスをローストすることで引き出した、ビターな味わいが特徴。是非この機会に人気のパンチの効いた本格カレーを試してみてください。

国やジャンルに囚われない、店主オリジナルの創作カレーが楽しめる『piwang』からは、店舗で人気の「濃厚海老カレー」と「ハーブキーマカレー」の2種盛りが登場。程よくスパイスが効いて食べやすい一皿は、見た目も華やかでおしゃれ。店主のこだわりとセンスが光る極上の一品をお試しあれ。

大阪のスパイスカレーブームの一翼を担い、2017年には東京・下北沢に進出して話題を呼んだ人気店『旧ヤム邸』も登場。この「あいがけキーマカレー」は、季節の食材を織り交ぜた「季節の野菜の和風鶏キーマカレー」と、約20種類のスパイスを効かせた「Spicy牛豚(ぎゅうとん)」の2種のキーマを一度に楽しめる、ISETANカレーフェス限定カレー。大阪スパイスカレーの特徴でもある和風だしの隠し味で、どこか親しみやすい味わいを持ちながら、スパイス感もたっぷりの贅沢なキーマカレーは必食です。

なめらかで爽快な余韻が心地よいスパイシーカリーが人気の『すぱいす』の「骨付きチキンカリー」は、油脂を徹底して控え、小麦粉も不使用という店主こだわりの一品。奥深い旨味と爽快なスパイスの芳香がたまりません。また、店頭では冷凍カレーの販売も行われるので、おうちでも『すぱいす』の本格的な味を手軽に楽しむことができますよ。

“まだまだ知られていない美味しいものをつくる、ひろめる”をモットーに、有名シェフや料理研究家とコラボしたこだわりのエスニック商材等を開発している『36チャンバーズオブスパイス』。イベントでは、カレーの有名店の味を再現したレトルトカレーが多数販売されます。埼玉・西所沢のスパイスカレーの名店『negombo33』の「ラム キーマカレー」「ポーク ビンダルー」や、吉祥寺『piwang』の「黒胡麻坦々キーマ」「ど海老カレー」など、人気店のレトルトカレーが勢ぞろい。「食べてみたいけどお店にはなかなか行けない!」という方も、この機会に色々なお店の味をおうちでじっくり楽しんでみるのはいかがでしょうか?