50種のクラフトビールと燻製料理が味わえる『赤羽HAZE』の魅力とは?

50種のクラフトビールと燻製料理が味わえる『赤羽HAZE』の魅力とは?
食楽web

 東京・上野で開店から5年目を迎えた、大人気のスモーク&チーズバル『上野HAZE』。その2店舗目が、東京北区・赤羽にオープンしました。2月19日より営業を開始した『赤羽HAZE』は、50種類ものクラフトビールからスタッフと一緒に見つける“最高の一本”と、それにベストマッチする“話題性抜群のスペシャリテ(お店の看板メニュー)”の組み合わせを楽しむことができるお店です。

「とりあえず」で選びがちなビールにスポットを当て、トレーニングを重ねたスタッフがお客さんと一緒にピッタリ合ったビールをチョイスするのが“HAZE流”。定番のものから香りや味にクセのあるものまで、銘柄やグラスの形、注ぎ方に至るまで徹底的にこだわり、お客さんにとって“最高の一本”を見つけ出してくれます。

 といっても、いきなり数多くの銘柄からピンポイントで“ピッタリのビールと料理”を選び出すのは困難。そこでお店では“3つのSTEP”で、お客さんにマッチする組み合わせを見つけ出します。

 まずは人気急上昇中のビール“ピルスナーウルケル”のドラフトビール(樽出しの生ビール)を提供。さらに3種類ある“泡の比率”から、好きなものを選びます。これが“STEP1”。

 続いてHAZEの2大看板メニュー「ラクレットチーズ」と「燻製肉の盛り合わせ」を、ビールと一緒に堪能します。「ラクレットチーズ」は花畑牧場から直接仕入れたものを使用し、また「燻製肉の盛り合わせ」も、サクラやリンゴなど5種類のチップ×燻製時の温度調節など、独自の燻製法で調理されるなど、どれも自慢の逸品です。

 その他にも、「牛ミスジの燻製タリアータ」や「5色のポークスペアリブ」「チキントマホーク」などなど、ピルスナーウルケルと相性抜群のメニューを用意。これらの美味しい料理を楽しむのが“STEP2”になります。

 そして最後の“STEP3”は、最初にチョイスしたピルスナーウルケルを基準に、スタッフがお客さんの好みに合ったクラフトビールをチョイス。定番の「ピルスナー」、飲みやすい「ホワイト」、コクのある「ブラック」、香りやクセを楽しめる「ペールエール」「IPA」、まるでカクテルのような「フルーティー」の6ジャンルから絞り込み、そこからさらに多彩な銘柄(50種類)の中からベストチョイスとなるビールを探り当てていきます。ここまでこだわったら、それはもう“ピッタリ合った最高のビール”しか見つからないに決まってますよね(笑)。

 ビールはもう大丈夫という方には、オリジナルビアカクテルやクレイジーシェイクなども提供。美味しい料理とドリンクを、心行くまで楽しむことができます。

 なお、1号店『上野HAZE』、オープン間もない2号店『赤羽HAZE』に続き、今年5月と8月に新店舗を開店する予定とのこと。ビールの新体験と妥協のないハイクオリティのメニューを味わえる機会が、今後はさらに増えそうですね!

●SHOP INFO

赤羽HAZE 外観

店名:赤羽HAZE

住:東京都北区赤羽2-16-1 スズオリビル2F
営:月~金曜、祝前日17:30~23:30(L.O. フード22:30、ドリンク 23:00)、土曜16:00~23:30(L.O.フード 22:30、ドリンク 23:00)、日曜、祝日16:00~22:00(L.O.フード 21:00、ドリンク 21:30)
休:なし
https://haze-tokyo.com/