大人気の「バスクチーズケーキ」がホテルニューオータニ『パティスリーSATSUKI』に登場

　今年スイーツ業界で話題となった“第3のチーズケーキ”「バスクチーズケーキ」。表面を真っ黒になるほど高温で火を入れ、外側は香ばしく、中はチーズの半熟感を楽しめる一品です。ベイクドケーキでもなく、レアチーズケーキでもない新感覚の食感が人気を呼んでいます。

　フランスとスペインにまたがるバスク地方で生まれたスイーツを、今回なんとスーパーメロンショートケーキ、スーパーモンブランといった「スーパーシリーズ」でおなじみの『パティスリーSATSUKI』が、「バスクチーズケーキ」を手掛けました！

「バスクチーズケーキ」はチーズと生クリームを混ぜて焼き上げるというシンプルなスイーツ。なので、パティシエの実力がはっきりと現れます。そこで、『パティスリーSATSUKI』は、郷土菓子をホテルメイドに仕立てるためには、素材選びからこだわっています。

　チーズケーキの要となるチーズには、まろやかなクリームチーズとフレッシュなマスカルポーネチーズを独自の配合でブレンド。そこに軽やかでコクのある九州大牟田産の生クリームをたっぷりと混ぜ合わせることで、濃厚なコクを感じつつも、口に入れた時の品の良いなめらかさを両立させた一品を作り上げています。

　今話題のスイーツ「バスクチーズケーキ」を『パティスリーSATSUKI』らしさを織り交ぜながら作り上げたこだわりの一品。これなら、幅広い世代の人へのギフトにも重宝しそうですね。販売は、自宅用にも使いやすい1ピースから、ホール（ホールはホテルニューオータニ東京のみの販売）まで用意がありますので、シーンに合わせてサイズを選んではいかがでしょうか。