日本ではパンに塗ったり、溶かして料理の下地として使うなど、風味のひとつとして使うことが多いバターですが、ヨーロッパでは「バターをそのまま食べる」楽しみ方が一般的。ヨーロッパのバターの多くはクリームを発酵させて作る「発酵バター」で、油由来のしつこさがない上に風味とコクを備えているため、直接でも美味しく食べることができるんです。
この“食べるバター”を専門に販売している『CANOBLE(カノーブル)』から、新作フレーバー「フランボワーズ・カシス・ベリー」が2019年5月10日(金)に登場。普通のバターとは一線を画す美味しさが、早くも大評判となっています。
ベースとなるバターは発酵バターの割合を控えめにし、ホワイトチョコレートを合わせた濃厚なミルクバターをブレンド。これにフランボワーズ果汁のチョコレートを始め、3種のドライベリーやカシスがミックスされています。その味わいは、口どけとともに味と香りが変化する”甘酸っぱいジャム”のよう。
フランボワーズ果汁によるピンクがかった色味も鮮やかで、生地にはドライフルーツやカシスが宝石のように散りばめられています。美味しさだけでなくあでやかさも備えた仕上がりです。
バターに対するイメージを大きく覆してくれる、『カノーブル』の“食べるバター”。購入は東武百貨店池袋店の限定ストアと、東京・目黒区のナショナルデパート東京店にて。また、ナショナルデパートの公式オンラインストアでも発売中です。
●DATA
CANOBLE(カノーブル)「フランポワーズ・カシス・ベリー」
発売日:2019年5月10日(金)
販売店舗:東武百貨店池袋店B2F限定ストア、ナショナルデパート東京店及びナショナルデパート・ネットストア
https://depa.stores.jp/
※価格は税抜