GWに博多で開催の「超カレーグランプリ」で絶対食べたい珠玉のカレー6選

　GWは、「美味しいものを食べに出かける」という方も多いのではないでしょうか。全国の各地でグルメフェスやイベントが開催されていますが、福岡県で最注目と呼び声高いグルメイベントがあります。

　FBS福岡放送、開局50周年を記念し、2019年4月26日（金）～5月6日（月）の期間で開催される大型フードイベント「超カレーグランプリ」です。実力派カレー店総勢20店舗が全国から集うチャンスとあってアレコレ目移りしてしまうイベントです！　そこで、その中でもオススメの6つをご紹介しちゃいます。

『Nepaka』の「五つ星ネパールチキンカレー」

　味と価格のコスパが抜群で地元で人気の『Nepaka』。ネパールの5つ星ホテルにて11年間トップシェフを務めたシェフが、日本人向けに考案したチキンカレーが絶品のお店です。15種類以上のスパイスが紡ぐ深い味わいは、全20店舗中でもトップクラスの珠玉の逸品です。

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『香住 北よし』の「日本海贅沢蟹カレー」

　兵庫県香住のカニ料理専門店の直営店として食通を唸らせる『北よし』からは、知る人ぞ知る「まかない用カレー」で参戦します。独自のブレンドルーに、炙ることで旨味を凝縮させたカニ身とカニミソをトッピングした贅沢な一皿。普段お店でも食べられないこのカレーは必食です！

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『TURMERIC』の「高知発 大自然が生んだオーガニック旨辛チキンカレー」

　近隣の学生たちの胃袋をガッチリつかんでいるのが、ごろりと大きなチキンが入った旨辛スパイスのチキンカレー。国産鶏肉を使用した無添加、無着色のカレーで開発年月15年の賜物です。鋭い辛さが舌を刺激し、辛いもの好きにはたまらない味わいです！

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『カレー食堂コモやん。』の「ポルトガル発祥！酸っぱ辛さがやみつきポークビンダルー」

　マスターの研究熱心さが光る『コモやん』からは、オリジナルカレーが登場します。ワインビネガーやニンニク等を漬け込んだポークに、スパイスを効かせてじっくり煮込むポルトガル料理を日本人向けに改良した、辛味と酸味が特徴的な味わいのカレーです。

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『船場カリー』の「大阪船場 元祖イカ墨黒カレー」

　大阪オフィス街のランチ激戦区で圧倒的な支持を誇る『船場カリー』。厳選されたスパイスとイカ墨が入った濃厚でコク深い黒カリーを提供します。グルメが多いことで知られる大阪人の厳しい舌に鍛えられ、育まれたオンリーワンの味わいを堪能してください。

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『華つばき』の「国産黒毛和牛の牛すじグツグツ煮込みカレー」

　佐賀県唐津市の観光協会が毎年行なっている「佐賀県カレー王者決定戦」でナンバーワンに輝いたこともある『華つばき』。そんな実力派のカレー店からは、国産黒毛和牛の牛すじをトロトロになるまで煮込んだオリジナルカレーが提供されます。りんご、桃、バナナを使用し、辛さの中にほどよい甘さが引き立つカレーは、子どもから大人まで幅広い層に大人気の味わいです。

　さらに、同時に『激辛グルメ』とビール祭の『激辛ビアガーデン』も開催されます。カレーだけでなく、激辛、ビールと数日通っても十分楽しめる大型イベント。直接足を運んで最高のカレーを探してみてはいかがでしょうか。