チキン南蛮から長浜ラーメンまで。松坂屋上野店「九州物産展」で食べたい絶品九州料理はコレ!

贅沢で新鮮な「海鮮&肉」

熊本県『菅乃屋』の「鮮馬刺しスライス(椿)」

160g・3,240円(100gあたり2,025円)
160g・3,240円(100gあたり2,025円)

 熊本名物といえば何といっても馬刺しですが、創業230年を誇る老舗馬肉専門店が『菅乃屋』。馬肉の各部位の中でも厳選した極上品質のものを提供し、お取り寄せも全国から殺到する人気ぶり。ぜひ甘くてとろける上質な味を堪能してみてください。

佐賀県『カイロ堂』の「佐賀牛カルビ焼肉弁当」

1,944円
1,944円

 九州駅弁グランプリで優勝したこともある佐賀県の『カイロ堂』。A5等級の上質な佐賀牛を自家製ダレで焼いたお肉と、希少部位であるサンカクのカルビをぎゅっと詰め込んだお弁当です。佐賀牛の旨みを存分に堪能できる絶品弁当です。

鹿児島県『黒まぐろ専門店 黒・紋』の「極クロマグロ丼」

1,890円
1,890円

 鹿児島中央駅から徒歩圏内に店を構える『黒・紋』は、地元民はもちろん、観光客からも大人気の黒まぐろ専門店。通称“黒いダイヤ”とも言われる黒マグロを贅沢に三部位も使用。大トロ、中トロ、赤身を盛り込んだ豪華な丼です。

福岡県『もつ鍋・水炊き 四番館』の「本格博多もつ鍋」

2,900円/560g(初出店)
2,900円/560g(初出店)

 福岡の定番料理もつ鍋が人気の『四番館』。甘みがありあっさりした脂が特徴の宮崎黒毛和牛のもつを使ったもつ鍋は、特にリピーターの多いメニューです。出汁が効いた自家製スープと絡みあい、何度でも食べたくなります。

長崎県『岩崎本舗』の「長崎角煮まんじゅう」

400円(1個)
400円(1個)

 長崎手土産大賞の受賞歴もあるこちら『岩崎本舗』の角煮まんじゅう。10年かけて出会ったという極上の豚肉、社内でも数人しか知らない秘伝の配合の小麦粉、化学調味料を使わない味付けでファンを魅了し続ける人気商品です。脂抜きもされてあっさりした角煮なのでぺろりと食べられます。

長崎県『三井楽水産』の「五島鬼鯖棒鮨」

2,916円
2,916円

 長崎で水揚げされた真鯖を旨酢で浅くしめ、サバ本来の旨味を最大限に引き出した棒鮨です。五島の契約農家さんから仕入れるこだわりのお米の上に二段に重なった肉厚な鯖鮨、食べ応え十分の逸品です。

フォトジェニックな「絶品スイーツ」も要チェック!

福岡県『カシェット』の「フルーツメロンパン(あまおう苺)」

864円(初出店)
864円(初出店)

 福岡の西部に位置する糸島で大人気の隠れ家メロンパン専門店が『カシェット』。ザクザクしたクッキーとふんわり生地でサンドするのは、糸島産あまおう苺とたっぷりの生クリーム。まるでケーキのようなメロンパンです。

福岡県『DAIMYO SOFT CREAM』の「大名ソフトクリーム(生クリームミルク)」

500円
500円

 SNSでも圧倒的な投稿数を誇る、“映えスイーツ”。イタリア製の高級マシーンから作り出される新食感のソフトクリームです。ぷっくりした可愛い見た目だけでなく、濃厚な味わいにきめ細かく滑らかな口どけが人気の秘密。食後のデザートにぜひ味わってみてください。

鹿児島県『種子島安納屋』の「種子島産安納芋 桜島溶岩焼甘蜜焼芋」

351円/100g(初出店)
351円/100g(初出店)

 100%種子島産の契約農家さんから仕入れる安納芋の焼き芋は、とにかく甘くて味が濃い!つる付きのまま収穫し30日間熟成させたあと、桜島の溶岩の上で焼くことで糖度はなんと40度前後にもなるそう。

イートインでは「長浜ラーメン」も食べられます

福岡県『長浜ナンバーワン』の「長浜伝説ラーメン」

1,080円(イートイン)
1,080円(イートイン)

 福岡名物長浜ラーメンは、長浜の忙しい魚市場の方々のために生まれたと言われています。中でも長浜ナンバーワンは王道長浜ラーメンの屋台発祥となったお店で、1971年創業以来根強い人気を寄せています。徹底的な下処理によって、臭みがなくクリーミーな豚骨スープに仕上がっているのが特徴で、替え玉(130円)をプラスしてお楽しみ下さい。

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 バラエティ豊かなラインナップで、あれもこれも食べたくなってしまう九州物産展。定番人気の一品から待望の初出店の逸品まで、九州の“うまかもん”を食べに、足を運んでみてはいかがでしょうか。