ベルギー王室御用達ショコラ『ヴィタメール』から、リンゴやマロンを使った秋冬限定チョコレートが登場

『ヴィタメール』といえば、1910年にブリュッセルで創業以来、「選び抜かれた最高の素材で仕上げたおいしさを目の届く範囲だけに届けたい」というコンセプトで、グラン・サブロン広場にある1店だけでショコラを作り続けてきたベルギー王室御用達チョコレートの老舗。巷では「1粒で牛丼1杯食べられる」と言われるほどの高級ブランドです。

　そんな老舗が、唯一、世界で初めて2号店として認めたのが『ヴィタメールジャポン』。それは日本人シェフの手仕事による“四季折々”の繊細なオリジナルレシピが、『ヴィタメール』の伝統にふさわしいと認められたから。

　そんな『ヴィタメールジャポン』から、お待ちかね、今シーズンの味覚が登場。11月1日（木）から秋冬限定のショコラ＆ショコラギフトが12月31日（月）までの期間限定で販売されます。特に注目したいのは、すでに9月から登場している秋冬コレクションに新しく仲間入りする「カシス・レザン」と、「アベイユ」です。実はこれ、『ヴィタメール』ファンが毎年、待ちに待っている大人気の2商品。

「カシス・レザン」は、赤ワインで漬け込んだレーズンをブドウとカシスのピューレ入りガナッシュで包んだショコラ 。「アベイユ」は、フランス産アカシカはちみつのまろやかな風味をミルクチョコレートにとじ込めたショコラです。一口食べると、果実のぎゅっと詰まった旨味が、上品なチョコレートの味と口いっぱいに広がります。

　さらに、リンゴやマロン、ブドウといった秋の収穫を感じさせるショコラを詰め合わせた秋冬限定ショコラギフト「イヴェール ショコラセレクション」（3個入りと5個入）も販売が開始されました。

　プレゼントとして喜ばれること間違いなしの『ヴィタメールジャポン』のショコラ。ですが、今回ばかりは、自分や家族のために、極上のショコラを買ってみてはいかがでしょうか。牛丼何杯分なんて、そんなこと忘れるくらい、とろける秋の味覚です。