実食レポ! 激ウマだと評判の加古川と駿河湾のご当地モスバーガーを食べてみた!

もう食べた? 「うまい!」と評判の加古川と駿河湾のご当地モスを食べてみた!
食楽web

 全国各地で働くモスバーガーのスタッフたちが、地元ならではの料理や食材を使って作る“ご当地モス”。寄せられた計2651件のアイデアに対して検討・熟考と試作を重ねて59品⇒8品と絞り込んだ末、栄えある第4回ご当地モスのメニュー決定に至ったんだとか。その数は…わずか2品!

 厳選の末に選ばれたそのメニューは「兵庫・加古川 デミグラ牛カツバーガー」と「静岡・駿河湾水揚げ 桜えびコロッケバーガー」。名前を聞いただけ絶対に美味しいとわかるこの2品、9月13日(木)より発売が開始されているということでさっそく実食してみました!

加古川デミグラ牛カツバーガー

410円(スライスチーズ入り 440円)
410円(スライスチーズ入り 440円)

 牛カツにデミグラスソースをかけ、ゆでキャベツを添えてご飯とともに食べるという、兵庫県加古川市のソウルフード“かつめし”がアイデアの元。本品では牛もも肉を使った牛カツにたっぷりの千切りキャベツを乗せ、隠し味に濃口醤油や赤ワインを加えた濃厚デミグラスソースがイン。また、味のアクセントとしてアメリカンマスタードがトッピングされています。

 パンチのあるデミグラスソースに続き、千切りキャベツとサクッと揚げられた牛カツの食感、そして柔らかなバンズの味わいが一気に押し寄せます。牛カツはバンズからはみ出すリッチなサイズで、柔らかな肉質と噛みしめるごとに感じられる肉の美味しさを楽しむことができます。アメリカンマスタードがほどよい酸味を演出し、辛み感はほとんどありません。口当たりの軽さ、そして見た目とは裏腹のさっぱりとした味わいを最後の一口まで楽しめます。

駿河湾桜えびコロッケバーガー

430円(スライスチーズ入り 460円)
430円(スライスチーズ入り 460円)

 静岡県駿河湾の名産である桜えびをコロッケの具材に使用したご当地バーガー。ボイルした桜えびをじゃがいもや玉ねぎに混ぜ込んだコロッケに、レタスと千切りキャベツ、さらにえびが入った温かいクリーミーソースがかけられています。

 口に入れる直前から桜えびの香りがふわっと漂い、クリーミーソースの優しい味と千切りキャベツのシャキシャキの食感がたまりません。コロッケのサクサク感を噛みしめつつ、じゃがいものなめらかな食感と、桜えびの風味と旨味がじわっと広がり「うまい!」の一言。クリーミーソースがジューシーなので、飲み物を挟まずにバーガー1個をストレートに完食できます。

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 厳選に厳選を重ねた末に選ばれたメニューだけあって、どちらも食べて損なしどころか得した気分を充分に満喫できる絶品テイストです。11月中旬までの期間限定販売なので、その味を実感してみたいという方はお早めにどうぞ!

●DATA

「兵庫・加古川 デミグラ牛カツバーガー」
価格:410円(スライスチーズ入り 440円)

「静岡・駿河湾水揚げ 桜えびコロッケバーガー」
価格:430円(スライスチーズ入り 460円)

販売:全国のモスバーガーにて9月13日(木)~11月中旬までの期間限定販売
https://www.mos.jp/