新生活のお供に、世界最高のデザインチームが手がける電気ケトルはいかが?

新生活のお供に、世界最高のデザインチームが手がける電気ケトルはいかが?
食楽web

 テーブルやカウンターに、つい置きっぱなしの調理器具ってありますよね。我が家の場合は「電気ケトル」。朝、紅茶を飲む時、帰ってきてからコーヒーを入れるとき、夕食時にお茶を入れるときなど、必要なときに必要な量を沸かすので、テーブルから片付ける暇がありません。

 つまり、購入時に一番気になるのは、電気ケトルのデザインなんです。部屋に置いて違和感がないか、スッキリ見えるかなどはとても重要です。

 そんな中、3月30日に発売の「ブラウン ピュアイーズ 電気ケトル WK3000BK/WK3000WH」が話題です。こちら、世界最大級のデザインコンペ「PLUS X AWARD」で、2016年度「デザインチーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞したブラウン ハウスホールドデザインチームが手がけた電気ケトルなんです。

 デザイン部門責任者のデュイ・フォン・ヴー氏によると「ブラウンのデザインは、そぎ落としたデザインアプローチ。ユーザーにとって、不必要なものを全てなくすことで、製品と人との関係を心地良いものにしていくことを目指しています」と現代のブラウンのデザインについて語っています。

幅×奥行×高さは225×135×220mm、材質はプラスチック。価格はオープン価格
幅×奥行×高さは225×135×220mm、材質はプラスチック。価格はオープン価格

 気になるスペックについてですが、ブラウン史上最小のコンパクトサイズだそうです。1.0Lという容量ながらも底面が小さいので狭いキッチンにも置けます。ユーザーがお湯を注ぐ動作を研究し尽くして設計されたハンドル、水道からも直接注げる広い注ぎ口。また、沸騰時、空焚き時、電源ベースからケトルが外れた時などには自動電源オフ機能が作動するなど、見た目だけでなく、使いやすさも考え抜かれた機能性が詰め込まれています。

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 色は飽きのこない、ホワイトとブラックの2色。春からの新生活、引越しや結婚祝いなどのプレゼントにしても喜ばれそうですね。