●調査内容:『クラシエフーズ』より発売中の「大人のねるねるねるね」。どのあたりが大人味なのか。子どもの頃に楽しんだあの感覚を取り戻すことができるのか検証してみた。
子どもの頃大好きだったお菓子。大人になった今でも、思わず目で追ってしまうあのお菓子。気恥ずかしくて手に取る機会はありませんでしたが、「大人も楽しんでいい」というコピーに惹かれてお迎えしました。
これを考えた『クラシエフーズ』の開発者様、ありがとうございます。子どもには「これ、わたしの?」と問われましたが、自信を持って「ママの」と答えました。大人気なかったでしょうか。
「ねるねるねるね」は、1986年誕生の泣く子も黙るロングセラー商品。魔女が出てくるCMが懐かしいですよね(年齢ばれる?)。用意するのは少量の水だけ。実験のように作れる知育菓子で、一応ソフトキャンディのジャンルに入るようですが、ふわふわトロトロの甘い何かという唯一無二感も魅力ですね。