
言うまでもなく日本人の国民食の代表おむすび。家庭でも日常的に作られるものであり、コンビニはもちろん、数多くの業態で展開されています。あまりに身近で慣れ親しんでいるだけに、おむすびの様式・概念は他料理に比べて確固たるものがありますが、このハードルの高いおむすびをさらに進化させるべく昨年オープンしたのが、東京・学芸大学駅の高架下の『マルムス』というお店です。

おむすびそのものだけでなく、店構え、パッケージに至るまで全てがオシャレですが、見た目だけでなく、味へのこだわりも並々ならぬものがあるとのこと。早くも界隈では人気のお店になっているそうです。これは気になります!

というわけで今回は、この「マルムス」で、おむすびを複数注文。それぞれの味をレビューしつつ『マルムス』担当者の方にも話を聞いてみました!