ガッツリ系カレーBEST1:150gの肉塊入り「トロピカルドラゴンカレー」

レトルトカレーにしては結構攻めた価格ですが、よくよくパッケージを見てみると、鳥取和牛の塊150gが入っているんだとか!

温めたカレーを出してみると、レトルトカレーではなかなかお目にかかれないサイズの肉塊がゴロンを通り越して、ボトっと転がり出てきました。これはスゴイ。

「あかまる牛肉店」という精肉店が作った商品で、カレーには沖縄県産トロピカルフルーツやシークワーサー果汁を加え、果物のジューシーな甘みと酸味を楽しめます。牛肉のコクとスパイスもしっかり効いており、食欲を増進させる程よい辛さが特徴。1袋300gで、お腹いっぱいカレーを食べたい時にはピッタリですよ。
ガッツリ系カレーBEST 2:銘柄豚がゴロゴロ!「常陸の輝き ポークカレー」

こちらは茨城県産の銘柄豚「常陸の輝き」を使ったポークカレー。こちらも大きくカットされた肉がゴロゴロと入っています。通常、レトルトカレーでは、成型後のはぎれ肉を使う場合もありますが、こちらはこのカレーを作るためにカットしているので、専門店で出てくるような存在感の肉塊が特徴です。

カレーはまろやかで深い甘みが感じられますが、これは豚脂からでるコクと甘みに由来するもの。旨みたっぷりですが、後味はすっきりとしていて、やみつきになります。鼻腔を抜けるスパイスの香りも柔らかで、子どもからお年寄りまで誰もが楽しめる味わいでした。