ビールからシロップまで! 遠野産ホップを120%楽しめる「オンラインビアツーリズム」を体験してみた

ビールからシロップまで! 遠野産ホップを120%楽しめる「オンラインビアツーリズム」を体験してみた
食楽web

 岩手県の遠野市は、50年以上に渡り「ホップ」の栽培をしています。ホップといえば、ビールの原材料のひとつ。大手メーカーであるキリンも遠野産ホップを使ったビール作りを進めており、2007年には遠野市、遠野ホップ農業協同組合、キリンビール岩手支社で「TK(遠野×キリン)プロジェクト」を発足。ホップ生産を通した地域振興を行っています。

 例年はホップの収穫時期である夏の終りから秋口にかけて、各種イベントが開催されていましたが、今年はイベントが中止され、代わりにオンラインで遠野のホップの魅力を知ることができるイベントを不定期で開催しています。今回、筆者はメディア向けに開催された「遠野オンラインビアツーリズム」に参加してみました。ビールをはじめとする、遠野生まれの食の魅力をお伝えしましょう!