お正月にご飯を作らなくてもいいためにあるのが「おせち料理」ですが、毎食おせちというのも味気ないかもしれません。そこで、乗せるだけ、和えるだけで簡単に美味しいご飯を味わえる「瓶詰めご飯のお供」を編集部で6つピックアップしました!
普段なかなか会えない遠方に住む家族や友人へのご挨拶にもオススメですよ!
かけるだけで焼肉丼に!|『ヤザワミート』の「焼肉矢澤 元祖炊きたてご飯にかける焼肉」
炊きたてのご飯にかけるだけで、あの『焼肉矢澤』の黒毛和牛の味を楽しめるのが「焼肉矢澤 元祖炊きたてご飯にかける焼肉」という瓶詰め。
ご飯の上に「かける焼肉」、「秘伝のカリカリ」をのせ、三位一体の味を楽しめる逸品です。「秘伝のカリカリ」が鉄板で焼いた肉の表面を再現し、「かける焼肉」が、肉の旨みを表現しています。ご飯と一緒に食べると、「かける焼肉」は、一般的な牛のしぐれ煮とは一線を画し、ただ甘いだけではないことがわかります。そして「秘伝のカリカリ」は、まさに肉の焼き目感を思わせる食感と香ばしさ!
卵かけご飯にかけたり、ラーメンに入れてみたり、炒飯と一緒に炒めたり楽しみ方は無限大です。
パスタにあえるだけで本格パスタに!|『久世福商店』の「オイル系パスタソース」全3種
『久世福商店/サンクゼール』で、2022年11月4日に発売された「オイル系パスタソース」全3種。
「ちりめんじゃこのこく旨ペペロンチーノ」は、まろやかで優しい風味のこめ油をベースに、にんにく、唐辛子、ちりめんじゃこをブレンドしたペペロンチーノソース。「桜えび華やぐ 国産大葉のジェノベーゼ」は、パスタの定番ジェノベーゼを手軽に味わえるパスタソース。「芳醇で旨み引き立つ からすみのオイルソース」は、長崎の老舗からすみメーカーが取り扱っている上質のからすみを使用したパスタソースです。
各ソースとも1瓶でパスタ3~4人前が目安となっており、1人で独占しても短期間で使い切れるちょうどいい量。パスタ以外の料理にも用いることができるなど、使い勝手の良さも大きな魅力です。
四万十の名産の生姜で煮る絶品うなぎ!|『四万十生産』の「うなぎ生姜」
近年、天然物に匹敵すると話題のブランド化した養殖うなぎですが、中でも筆頭が高知県・四万十川のブランドうなぎです。その四万十川産のうなぎを、四万十町産の有機栽培黄金しょうがと煮付けたご飯のお供が「うなぎ生姜」です。
辛味が強い高級品種の「黄金しょうが」と、大きめにカットされたうなぎの蒲焼がゴロゴロと入っていて、キリッとした生姜の刺激とうなぎの味がとても相性が良いのです。オススメの食べ方は、ご飯にお湯をかけてお茶漬けに。お湯で温まったうなぎは、ふっくら感がよみがえり、一層舌触りが柔らかくなります。生姜と醤油だれが良い塩梅で、食欲のない日でもサラサラッと入っていきますし、お酒の後の〆にもバッチリ。うなぎ好きな方やギフトにもぜひ、お試してもらいたい逸品です。