デカくてウマい! 死ぬまでに一度は食べたい東京の絶品デカ盛り「豚肉定食」5選

ブタ盛りの上の「バカ盛」で約1kg!『しょうが焼きBaKa』(神保町)の「桃豚のしょうが焼き定食」

「桃豚のしょうが焼き定食(ブタ盛)」1250円。ゴハンは特盛。生姜焼きと千切りキャベツの間、左上にあるのが生姜そぼろ(食楽web)
「桃豚のしょうが焼き定食(ブタ盛)」1250円。ゴハンは特盛。生姜焼きと千切りキャベツの間、左上にあるのが生姜そぼろ(食楽web)

 学生街であり、デカ盛りの激戦区でもある神保町&水道橋エリア。同エリアには『丼達』や、老舗天ぷら店の『はちまき』、『濃厚蟹みそラーメン 石黒商店』などデカくて旨い店が多く点在するデカ盛り好き御用達の街です。

 そんな、デカ盛り激戦区でもあるこの街で、生姜焼きを食べたくなったらココ! とオススメしたいのが『しょうが焼きBaKa』。生姜焼き専門店で、ゴハンの量が小~特盛まで4段階でセレクトできるし、生姜焼きのボリュームも、子ブタ盛150g、おすすめ盛200g、ブタ盛250g、そして最近ではさらなる上の『バカ盛』500gが新登場! デカ盛りマニアのテンションをさらに爆上げしてくれます。

「桃豚のしょうが焼き定食(ブタ盛&ゴハン特盛)」(1250円)を計測すると、キャベツの千切りなどが乗っているメインは、直径21cmの皿に398g、ゴハンは400g、ブタ汁は250g(いずれも器、レンゲなどの重さは除く)。トータル1048g。これをバカ盛にした場合、+250g前後になるので、おそらく1.2kg~1.3kgのボリュームになります。

 豚肉は甘い香りが魅力で、モチモチしていてジューシーなのに、適度な歯応えも感じられる、秋田県のブランド豚『桃豚』のロース肉を使用し、醤油ベースの甘辛タレで味付けされています。キャベツや玉ねぎなどの野菜は国産野菜を使用。味の要となるショウガは、高知県の壬生農園さんからその都度送ってもらったものを使っているなど、素材にもしっかりこだわった生姜焼き定食。エスニック風味やにんにくパンチなどいろんな生姜焼きの味を楽しめるのも魅力ですよ。

●SHOP INFO

店名:しょうが焼きBaKa 神田神保町本店

住:東京都千代田区神田神保町2-36-2 片桐ビル 1F
TEL:03-6910-0128
営:11:00~22:00、日曜11:00~15:00(各LO)
休:なし

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 生姜がビシッと効いた生姜焼きや、食べ応え十分の角煮など、味もボリュームも大満足の豚肉のデカ盛り定食。ビタミンBの他にも、タンパク質やナイアシン、鉄分、亜鉛といった栄養も豊富な豚肉料理で元気を取り戻し、夏の終わりを乗り切りましょう!

※緊急事態宣言で営業時間が変わる場合があります。また、原料価格高騰で値段が変わる場合があります。