フレンチの巨匠・三國シェフがエプロン姿で肉じゃがを作った! 新刊『ザ・シェフ三國の究極家庭おかず』

フレンチの巨匠・三國シェフがエプロン姿で肉じゃがを作った! 新刊『ザ・シェフ三國の究極家庭おかず』
食楽web

●フレンチの巨匠・三國清三シェフが、自身初となる家庭料理レシピ集を刊行。70歳を超えてコックコートを脱ぎ、エプロン姿で挑んだ「家庭の味」に込めた思いとは?

 日本を代表するフランス料理の巨匠・三國清三シェフの最新刊『ザ・シェフ三國の究極家庭おかず』。これまで数々のレシピ本を手がけてきた三國シェフにとって、今回は自身初となる「日本の家庭料理」に特化したレシピ集です。

三國清三(みくにきよみ)/15歳で料理人を志し、札幌グランドホテル、帝国ホテルにて修業後、1974年駐スイス日本国大使館料理長に就任。その後、三つ星レストラン数店で修業を重ね帰国。 1985年東京四ツ谷にオテル・ドゥ・ミクニ開店。2015年日本人料理人として初めて仏レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ受章。2025年黄綬褒章受章。
三國清三(みくにきよみ)/15歳で料理人を志し、札幌グランドホテル、帝国ホテルにて修業後、1974年駐スイス日本国大使館料理長に就任。その後、三つ星レストラン数店で修業を重ね帰国。 1985年東京四ツ谷にオテル・ドゥ・ミクニ開店。2015年日本人料理人として初めて仏レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ受章。2025年黄綬褒章受章。

 本書では、「肉じゃが」や「豚の生姜焼き」「アップルパイ」など、家庭で繰り返し作ることの多い全80品のレシピを手軽さにこだわり紹介しています。同書発刊に伴い、三國シェフがフランス料理ではなく、身近な食材で作る家庭料理に込めた思い、料理上手になるための“ミクニ流極意”について語ってくれました。