
●フレンチの巨匠・三國清三シェフが、自身初となる家庭料理レシピ集を刊行。70歳を超えてコックコートを脱ぎ、エプロン姿で挑んだ「家庭の味」に込めた思いとは?
日本を代表するフランス料理の巨匠・三國清三シェフの最新刊『ザ・シェフ三國の究極家庭おかず』。これまで数々のレシピ本を手がけてきた三國シェフにとって、今回は自身初となる「日本の家庭料理」に特化したレシピ集です。

本書では、「肉じゃが」や「豚の生姜焼き」「アップルパイ」など、家庭で繰り返し作ることの多い全80品のレシピを手軽さにこだわり紹介しています。同書発刊に伴い、三國シェフがフランス料理ではなく、身近な食材で作る家庭料理に込めた思い、料理上手になるための“ミクニ流極意”について語ってくれました。