●小田原の『とんかつ駒形』でデカ盛りのカツカレーを食べてきた
小田原エリアは、都心とはまた別な意味でデカ盛りの聖地だったりするいい街。海と山の美味しいものに、空気も良く、箱根の温泉もすぐ。と、いいところ尽くめだったりします。
今回お邪魔した『とんかつ駒形』は、伊豆箱根鉄道大雄山線の塚原駅から徒歩約10分の場所なんですが、昼の時間帯の場合、電車が来るのは1時間に4~5本。車やバイクなどで行くのがおすすめの、知る人ぞ知る人気店です。
山崎交差点から少し進んだ場所にある『とんかつ駒形』。店内に入り、席に座ってまずはメニューチェック。「サービスメニュー 昼の部」を見ると、全品税込1300円で、ひれかつ、とんかつ、串カツ、ハンバーグなどが並びます。全て味噌汁、漬物付き。これは選びやすくていいですね。とんかつのお店だけれど、マグロの刺身があるのも、漁港のある小田原エリアならです。
そして、今回のお目当てのメニューを発見。それが「カツカレー」(1200円)です。注文を聞きにきたお店の人に質問。カツカレーのご飯って、どれぐらいのボリュームなんですか?
「うちは普通盛りで約2合なので、結構ありますよ」。ご飯1合が300~350gぐらい、となると2合で600~700g。普通盛りでそれは確かにすごい! ここまでせっかくきたんだし~、という謎のテンションもあり、今回は「カツカレー」にご飯大盛り+100円で注文決定!