
●吉野家で牛丼を食べる時にありがちな“ご飯だけ余る”問題。最後のひと口まで完璧に牛肉とご飯を味わう方法を検証します。
吉野家の牛丼のフタを開けると、牛肉&玉ねぎ(アタマ)で覆われています。つまり食べ始めに最初に箸でつかむのは肉ということになります。
しかし「今日の肉は当たりだな」などと思いつつ、何も考えずにどんどん食べていくと、肉も玉ねぎもあっという間になくなり、汁の味が染みたご飯だけが残ります。そこで仕方なく、そのご飯を紅生姜でかっこむ――。こういう状況に陥ったことがある人は多いハズ。

そこで筆者は吉野家ではいつも「アタマの大盛り」を注文するようにしているのですが、それでも、やっぱり最後にご飯だけが残りがち。そもそも吉野家は他の牛丼チェーンに比べ、肉が少ない店が多いので、考えなしに食べるとこうなります。
そんなわけで今回は、吉野家で最後まで牛丼(アタマの大盛り)の肉とご飯をバランスよく食べる方法を検証します。