【検証】吉野家の牛丼の“米だけ余る”問題を解決! 肉とご飯を最後まで完璧に楽しむ正解の食べ方とは?

【検証】吉野家の牛丼の“米だけ余る”問題を解決! 肉とご飯を最後まで完璧に楽しむ正解の食べ方とは?
吉野家の牛丼(アタマの大盛り・589円) | 食楽web

●吉野家で牛丼を食べる時にありがちな“ご飯だけ余る”問題。最後のひと口まで完璧に牛肉とご飯を味わう方法を検証します。

 吉野家の牛丼のフタを開けると、牛肉&玉ねぎ(アタマ)で覆われています。つまり食べ始めに最初に箸でつかむのは肉ということになります。

 しかし「今日の肉は当たりだな」などと思いつつ、何も考えずにどんどん食べていくと、肉も玉ねぎもあっという間になくなり、汁の味が染みたご飯だけが残ります。そこで仕方なく、そのご飯を紅生姜でかっこむ――。こういう状況に陥ったことがある人は多いハズ。

おなじみの吉野家(食楽web)
おなじみの吉野家(食楽web)

 そこで筆者は吉野家ではいつも「アタマの大盛り」を注文するようにしているのですが、それでも、やっぱり最後にご飯だけが残りがち。そもそも吉野家は他の牛丼チェーンに比べ、肉が少ない店が多いので、考えなしに食べるとこうなります。

 そんなわけで今回は、吉野家で最後まで牛丼(アタマの大盛り)の肉とご飯をバランスよく食べる方法を検証します。