
調査内容:いいことがあった日に食べたくなる、テンションが上がる『麺屋武蔵 神山』(神田)のデカ盛りつけ麺を調査
会社や学校で嬉しいことがあったり、自分にとって記念日だったり。何か自分にご褒美をあげたくなるような日に食べたくなるラーメン・つけ麺をリサーチしに、今回向かったのはJR神田駅西口から徒歩2分ほどの場所にある『麺屋武蔵 神山』。渋谷や上野、秋葉原など都内に14店舗を展開している行列覚悟の人気店『麺屋武蔵』の一つです。
店の前に着くと、入り口横に大きなチャーシューの写真が。今回はスペシャル感が半端ない、焼豚1本丸ごとドーンと乗った麺を食べにやってきました!

『麺屋武蔵』の公式サイトによると、「2009年2月オープン。 神山の特徴は何と言っても『蒲焼きチャーシュー』。 豚バラ肉を、長時間蒸して余分な油を落とします。その後タレに浸け、サラマンダーという焼き機で、表面をカリッと焼き上げます。 鰻の蒲焼きの製法に似ている事からこの名前になりました。 神山オリジナルの味わいをお楽しみ下さい」と紹介されています。蒲焼チャーシューの初めての響きに期待が高まります。
券売機も、「濃厚つけ麺」、「辛つけ麺」、「ら~麺」、期間限定麺などカテゴリーがある中、今回のお目当て「神山名物! 一本焼豚メニュー」と独立した1ジャンルを発見。「神山 一本焼豚つけ麺」に、麺を「3.5倍盛り」で注文します。
店内には「つけ麺 麺量表」が貼ってあり、並盛りの場合茹で前180g(茹で後約280g)、中盛り235g(茹で後約370g)、大盛り285g(茹で後約450g)、といった細かい説明が書かれています。3.5倍盛りの630g(茹で後約1kg)まで追加料金不要なのは、小麦価格高騰の中、企業努力をひしひし感じるありがたさ! 茹で前850g(茹で後約1350g)は+100円、1kg(茹で後約1580g)は+150円。ここらへんになると、もう2~3kgの世界です。