衝撃の重量2.2kg! 秋葉原『百年本舗』のデカ盛りまぜそば「レッドクリフ」を食べてきた

衝撃の重量2.2kg! 秋葉原『百年本舗』のデカ盛りまぜそば「レッドクリフ」を食べてきた
食楽web

●調査内容:しばらく封印されていた“幻のデカ盛りまぜそば”が復活。その実態を調査する!

 デカ盛りタウンと言ったら秋葉原。今までの数多くの山盛り、デカ盛り、テラ盛りを食べてきましたが、コロナの影響、外国人観光客の激減などで提供を中止したというお店も多くありました。

 しかし、ここにきて、封印されしデカ盛りメニューが復活したという情報を入手! ということで、果たしてどんなデカ盛りなのか、『百年本舗 秋葉原総本店』へ調査に向かいました。

奥に長いカウンター席。道を挟んだ隣や、2軒先もラーメン店という、ラーメン店集中エリアにある
奥に長いカウンター席。道を挟んだ隣や、2軒先もラーメン店という、ラーメン店集中エリアにある

 まずはオーナーの柳 宗紀さんに質問。今回復活したきっかけは?「実はこのメニュー、MAX鈴木さんと考えたまぜそばなんですが、この前テレビ番組から声がかかって。それをきっかけに最近復活することにしたんですよ」とのこと。

 そのデカ盛りまぜそばとは「レッドクリフ」。ボリュームが2kg、4kg、6kg、8kg、10kgの5段階あり、2kgなら一般の人も注文する場合があるそうですが、4kgから先はフードファイターなど、プロの皆さんが挑戦するレベルで「いまだに10kgを注文したひとはいないね~。MAXさんだって8kgの注文だったしね」とのこと。汁なしの麺もの、確かにハードルが高い!