蟹そのもの! カニの風味も旨みも凝縮した本格「かに風味かまぼこ」

真空パックされた風貌は“かにかま”そのもの。開けた瞬間、カニの風味が立ち上ります。こだわりポイントである「天然カニの煮汁を凝縮したカニエキス」、と「カニの身から抽出したエキスとカニ殻から抽出したエキスをブレンドしたエキス」の2種類のかにエキスが、この香りを生み出しているのでしょう。
また2種のエキスをブレンドすることで、かに本来の風味を感じられるのだとか。

まずはそのままでいただきます。身はふわっとやわらかく、繊維状のほぐし身もほろほろとほぐれて、カニの良さを再現しています。口に入れた瞬間、さらに風味が強くなり、カニそのものを味わっているかのよう。文句なしにおいしいです。
「焼きがに」にして、カニ酢でいただくと美味

今はかにのシーズン。温泉旅行で味わいたい“焼きがに”を再現しようと、フライパンでサクッと焼いてみました。油なしでサッと焼き、表面に少し焦げ目がついたら完成。酢と醤油、砂糖、だし汁を加えた即席カニ酢につけていただきます。
旨い! さすがに旅館で食べるかに懐石の焼きがにとまではいかなくてもおいしく、甘みのあるカニ酢とよく合います。ちょっとしたおうち飲みのアテにもよさそう。
パンにかにマヨをたっぷり乗せても◎

パンにたっぷり、かにマヨを乗せただけの超簡単「かにマヨブレッド」。2本のかにかまを割いてマヨネーズと和えただけ。カニマヨをパンの厚みのおよそ2倍にすることで、カニの旨みを存分に感じられます。忙しい朝の時間にもぴったりですよ。
調査結果
![[食楽web]](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2023/02/20230216-lifekanikama07.jpg)
これまで食べてきた「かにかま」より、かにの風味や旨みを感じられました。身も分厚く、ふわっとしていて食べ応えも抜群。『ライフ』にお立ち寄りの際は、「カニの旨みを凝縮したかに風味かまぼこ」を手に取ってみてくださいね。
(撮影・文◎道面 梓)