トータル1kg超え!『しょうが焼きBaKa』(神保町)で豚肉&ごはん盛り盛りの「しょうが焼き定食」を食べてきた

トータル1kg超え!『しょうが焼きBaKa』(神保町)で豚肉&ごはん盛り盛りの「しょうが焼き定食」を食べてきた
食楽web

『丼達』や『ぽっぽっ屋』など、デカ盛り・大盛り店があちらこちらに存在する水道橋~神保町エリア。専修大、明治大、日大に、東洋高校、東京歯科大もある学生街なのはもちろん、会社も多くビジネスマンの姿も。つまり腹ペコさんたちが多くいる街でもあります。

 そんな神保町に、盛りがいい生姜焼き定食があると聞き、向かったのは『しょうが焼きBaKa 神田神保町本店』。店の入り口横の壁には豚のお尻のオブジェがぽこっとプリッと! 誰も見てなかったら思わず撫でたくなるぷりぷり感。そして暖簾には「ブタ食堂」の文字。インパクトのある店構えです。

店頭にある立て看板。厳選特上豚に高知県産生姜。素材のこだわりはもちろん、盛り付けも華やかでいい感じ
店頭にある立て看板。厳選特上豚に高知県産生姜。素材のこだわりはもちろん、盛り付けも華やかでいい感じ

 そして中に入ってからも衝撃。豚鼻をイメージした壁のデザイン、そして反対側には、いろんな国の国旗のイラストとその国の言葉が書かれた看板がズラッと並んでいます。「2019年のラグビーワールドカップ出場国ですね。その国の『豚のしょうが焼き』って言葉が書かれているんですよ」と教えてくれたのは店長の萩原さん。別にラガーメンが生姜焼きを作っているわけではなく、店のオープンが2019年11月、ほぼ同じ時期だからなんですね。

店内にある豚のキャラクターの足元には、ゴハンの量の目安となるサンプルが。4段階選べるのは嬉しい
店内にある豚のキャラクターの足元には、ゴハンの量の目安となるサンプルが。4段階選べるのは嬉しい

 とりあえず券売機でメニューをチェック。人気NO.1と書かれた「桃豚のしょうが焼き定食」、サイズは子ブタ盛、オススメ盛、ブタ盛の中から一番ボリュームのある「ブタ盛」(1250円)に、そしてゴハンの量は特盛でオーダー。

 そして、食べに来て発覚。2022年2月14日からは、「ブタ盛」の約2倍となるボリューム「バカ盛」が新メニューとしてスタートするとのこと。それ先に知っておきたかった! 食べる前から再来店決定です。