
昨年12月、東銀座にオープンするや、瞬く間に行列の絶えない人気店となったジャムパン専門店『銀座 月と花』。店内で焼き上げた軽やかなパリジャンに、国産の果物を丸ごと詰め込んだような「ジャムパン」は、これまで味わったことのない美味しさです。

実はこのお店、1日3000個を売り上げる「ジャンボめろんぱん」が名物のメロンパン専門店『浅草 花月堂』の新業態。代表の結城さんが、「歳を重ねるにつれ、手に取らなくなってしまったジャムパン」に注目し、“大人にこそ味わってもらいたいジャムパン”を作り上げました。
そのジャムパンの概念を覆す美味しさの秘訣は一体、何なのでしょうか。