デカくて旨い！ 一度は食べておきたい関東の「大盛り定食」の名店5選

大盛りの聖地・秋葉原の衝撃定食『ごはん処 あだち』

　壁に貼られた説明によると、大盛り：2升（約7kg）、普通盛り：1升（約3.5kg）、少なめ：8合（約2.8kg）一番下の「擦り切れ：11軽」でも約600g！　ゴハンのボリュームが衝撃的に多い、秋葉原の『ごはん処 あだち』。普段のクセで「ゴハン大盛り」なんて頼んだら、約7kgの白飯が目の前に。おそらく完食できる人は神に選ばれし胃袋を持つ人のみです。

　ちなみに取材時のゴハンは高さ約16cm、重さ1063g（器の重さは除く）。この店の基準では大盛りではなく「少なめ」以下、「擦り切り」よりちょっと多めのボリュームとのこと。しかもゴハンお代わりOK。一般的な量を頼みたい場合、ご飯の量を聞かれたら、“擦り切れの下”とオーダーを。それでもドンブリ1杯分の量がやってきますよ。