定食の主役は「炎舞炊き」で炊いた3種類のごはん
象印食堂で提供される主力メニューは「定食」です。筆者が訪れた際にいただいたのは、「象印御膳」で、こちらはランチタイムのみの提供となっています。

ここでやっぱり気になるのは、白ごはん。象印御膳では、圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」NW-KA18型で炊かれたあつあつのごはんがいただけるんです。

基準となる「ふつう」炊きの白米、炊き分けモードを使用した白米、玄米や金賞健康米、金のいぶきといった“健康応援米”の計3種類から2つを選べます。しかもおかわり自由!


健康応援米においては、月替りで提供するお米を変えるとのこと。月ごとに変わるなら、通っていろんなごはんを食べてみたくなりますね。

主菜は豚の角煮、海老焼売、酒の西京焼き、蟹入り湯葉クリームコロッケから選べるようになっており、さらにごはんが進む小鉢も付いているので、普段は節制している人もここではごはんを何度もおかわりしたくなること必至です。



同店のメニューは料理家の吉田麻子さん監修による、バランスの取れたものとなっています。季節に合わせて年に4回ほどの献立の見直しも予定しているそうです。