
釣り宿直送の「釣り魚」を食べたことがありますか?その美味しさはまったくの別物。さらに「神経ジメ」を施すことで、驚くほどの鮮度と旨みが引き出されるのです。
有楽町の大人気酒場『マヅメ』では、この最高級の魚をリーズナブルに楽しめると話題です。魚の「とり方」と「シメ方」に徹底的にこだわっているお店なのです。

『マヅメ』は、予約なしでは入れないほどの人気を誇る居酒屋。その理由は、全国の釣宿や漁港から直送される鮮魚と、それを極上の状態で提供する「神経ジメ」の技術にあります。
「釣宿」や「神経ジメ」とは一体何なのか? なぜ、これほどまでに味が変わるのか? 『マヅメ』の担当者に直接話を聞きました。
釣り魚はストレスが少なく、旨み成分が濃縮される

『マヅメ』では、釣り魚ならではの鮮度と旨みを大切にしています。なぜなら、魚の捕獲方法によって、味が大きく変わるからです。
魚の捕獲方法にはさまざまな種類がありますが、網漁(定置網や巻き網漁など)の場合、魚が網の中で暴れてしまい、ストレスを感じることで旨み成分が失われやすくなるそうです。
一方で、釣りによる漁法では、魚はストレスを最小限に抑えたまま捕獲されます。適切な処置をすれば、旨み成分(アミノ酸)が保たれ、魚本来の美味しさを存分に楽しめるといいます。
特に東京湾の「金アジ」はその差が顕著。『マヅメ』で提供される金アジは、すべて「釣り魚」。その脂の乗りと旨みは、他のアジとは比べものになりません。
「神経ジメ」でさらに旨みを閉じ込める

『マヅメ』では、釣り魚をさらに美味しくするために「神経ジメ」を施しています。
「神経ジメ」とは、魚の神経にワイヤーを通して破壊し、腐敗を遅らせる処理方法。これによって、魚の生臭さがなくなり、身の透明度や歯ごたえが格段にアップします。
『マヅメ』では毎日19時から、神経ジメされた活魚を数量限定で提供。その新鮮さは、皿に乗った状態でも身がピクッと動くほど! 実際に取材時に提供された鯛の刺身は、プリプリの食感と濃厚な旨みで、醤油をつけなくても絶品でした。

絶品の釣り魚を『マヅメ』なら、驚くほどリーズナブルな価格で楽しめます。
さらに、飲めば飲むほど安くなる「どん安」ドリンクのシステムもあり、何度でも通いたくなること間違いなし。
都会ではなかなか味わえない「釣り魚」と「神経ジメ」の極上の味。今すぐ『マヅメ』へ足を運び、その違いを体感してみてください。
●SHOP INFO
釣宿酒場 マヅメ 有楽町電気ビル店
住:東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル B1F
TEL:03-6269-9380
営:平日ランチ11:30~14:30(L.O.料理13:30 ドリンク14:00)・ディナー17:00~23:00(料理21:45 ドリンク22:15)、土曜ディナーのみ16:00~22:00(L.O.料理21:00 ドリンク21:30)
休:日曜、祝日