
この冬、開業35周年を迎える歴史あるスキーリゾート『雫石プリンスホテル』を訪れました。東京から東北新幹線で盛岡駅へ向かい、駅からはホテルのシャトルバスに乗車。移動時間はおよそ3時間ほどですが、車窓の景色が少しずつ雪景色へと変わっていくにつれ、気分も自然と旅モードに切り替わっていきます。

到着すると、そこには一面の銀世界! 最初に体験したのは、スノーシュートレッキング。ふわふわのパウダースノーの上を、専用のスノーシューを履いて歩くアクティビティです。雫石の雪は水分量が少なく、“しずパウ”と呼ばれるほど軽やか。その雪を踏みしめながら森の中を進む時間は、雪国ならではの静けさと自然の大きさを肌で感じられる体験でした。
ランチは、どこか懐かしさを感じるレトロなロープウェーに乗って、ゲレンデのスキー小屋へ。名物のオムライスでしっかりとエネルギーチャージをしました。冷えた体に、温かい食事がじんわりと染み渡り、最高!

夜には、北欧で親しまれている「アプレスキー」の文化を体験。かまくらでいただくしゃぶしゃぶ鍋で体をほっこり。

他にも、岩手県雫石町産の希少な短角牛を使った生ハム「セシーナ」なども楽しみました。
![生ハム「セシーナ」を堪能[食楽web]](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2026/02/2026014princehotel04.jpg)

翌朝は、予約制の雪上車ツアーへ。まだ誰も滑っていない朝一番のゲレンデを進む特別な時間です。天候に恵まれれば、山頂からご来光を望めることもあるそう。グルメと自然を思う存分堪能できる、まさに冬の雫石ならではの体験でした。
自然や食を通したアクティビティやアプレスキーで仲間との時間に浸る雫石の冬旅。この季節だからこそ出会える体験を求めて、訪れたい場所です。
(撮影・文◎岩井なな)
●SHOP INFO
雫石プリンスホテル
住:〒020-0593 岩手県岩手郡雫石町高倉温泉
TEL:019-693-1111
※体験内容は取材時のものです。天候や積雪状況により変更・中止となる場合があります








