電気たこ焼き器で焼く「たこ焼き」レシピ

材料(2~3人分)
<生地>
・薄力粉……150g
・水……500ml
・卵……2個
・白だし(10倍濃縮タイプ)……大さじ3
・醤油……小さじ1
<具>
・たこ(ボイル)……200g
・天かす……50g
・紅生姜……適量
<ソース/トッピング>
・中濃ソース……適量
・マヨネーズ……適量
・青のり……適量
・かつお節……適量
・わけぎ(ネギなど)……適量
作り方
1.分量通りの薄力粉を用意する
2.ボウルに卵、水、白だし、醤油をムラが出ないようよく混ぜる
3.1と 2をホイッパーなどでダマが出ないようによく混ぜる

4.たこ(ボイル)を食べやすい大きさに切る。紅生姜をみじん切りにする。わけぎを薄い輪切りにする
5.電気たこ焼き器のスイッチを入れ、5分ほど加熱したところで、3の生地を各穴に流し入れ 4の具を入れる
6.ある程度生地が固まったところでひっくり返す
7.6の作業を繰り返し行い、たこ焼きの外側が固まったところで取り出し、中濃ソース、マヨネース、青のり、かつお節をかけて完成
さっそくたこ焼きを焼いてみた!

前項のレシピ通り準備した生地を使い、さっそく電気たこ焼き器で焼いていきます。電気たこ焼き器にスイッチを入れ5分ほどすると、鉄板から熱した煙がうっすら出てくるのですが、ここで各穴に油を敷き、生地を流し込んでいきます。
……が、しかし! ここで慌ててしまった筆者は、18個ある穴一つずつから生地を溢れさせてしまいました。

18個の穴は見た目よりも浅かったです。後にわかったことですが、これも焼きながら、生地を回転しやすくするためだと思います。もったいないので、このままなんとか改善できないかと続けてみました。

お好み焼きとたこ焼きの中間のようなグチャグチャな食べ物になってしまいました。もちろん、生地や具は美味しいですし、たこ焼き器の火加減も絶妙なので食べられなくはないですが、見た目がどうも……。
ここでは「生地を流し込む際は、少しずつ丁寧にやるべき」というごく当たり前のことを実感した次第でした。