やはり、やみつきになる味! 絶妙な甘みと酸味が繰り広げる「甘酢どり弁当」
![タレ弁「甘酢どり弁当」570円(税込)](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2022/09/20220905-taredon02.jpg)
ご飯とカリッと揚げた鶏肉を中心に、ゴロゴロ野菜とお浸しの付け合わせ、別添えの追い甘酢ダレで構成されています。鶏肉にはほんのり甘酢ダレが上掛けされているようですが、「しっかりかけて召し上がれ」と言わんばかりにたっぷり入った別添えの甘酢ダレが見つめてきます。迷わず、鶏肉に絡ませていきましょう。
別添えの甘酢ダレは、上掛けのタレをベースにごま油と砂糖をプラスした甘みとコクのある風味に仕上がっているそう。2つのタレで旨さも倍増しそうな予感。
合計約50gのタレ尽くしでご飯がすすむ!
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見よ、この甘酢ダレに覆われたジューシーな鶏肉を! 甘酢ダレをかけると鶏肉が照り輝き、食欲が増します。さて、どの部位から食べようか……。一番ジューシーそうな真ん中あたりから拝借。
口に放り込んだ瞬間、甘酢がガツンと広がり、柔らかい鶏肉に絡みまくり。酸味よりも甘味の方がちょっと強めかな? と思いましたが、鶏肉とご飯に絡ませることでうまく調和され、しつこさもなく、ひと切れでご飯3口はいけてしまいます。
![[食楽web]](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2022/09/20220905-taredon04.jpg)
そして、これも絶対試したかったやつ「タレご飯」。合計約50gもあるたっぷりのタレは、ご飯との相性も抜群です。「タレ弁」の根本は「タレと白米の相性」という着眼点があり、ご飯をもっと楽しめるように緻密に調味されているとのこと。
鶏肉を食べ終わってご飯が残っても、残ったタレにつけて食べれば後悔はありません。おかずはもちろん、タレだけでもご飯が美味しく味わえる、満足度抜群な仕上がりになっています。
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もしも、店頭でお弁当選びに迷ったなら、タレ弁をチョイスしてまちがいないことを約束します。