100万食売れている! ミニストップの4代目「チャーシュー弁当」を実食してみた

100万食売れている! ミニストップの4代目「チャーシュー弁当」を実食してみた
食楽web

 コンビニエンスストア『ミニストップ』では、“やみつき”の味が自慢のオリジナルフードブランド・やみつキッチンの新メニュー「チャーシュー弁当」の発売を1月11日よりスタート。時間帯によっては売り切れが起こるなど、多くのお客さんがターゲットにする大人気ぶりを見せています。

 昨年3月の初登場以来、今回が何と4回目の発売となる「チャーシュー弁当」は、累計販売数100万食という大人気のお弁当です。これまでの実績に満足することなく、より一層の美味しさを求めて内容のリニューアルを敢行。キャッチコピーの“一度食べたらハマります”を体現した、極上の仕上がりとなっています。

持ち帰り時599円、店内飲食時610円(ともに税込)
持ち帰り時599円、店内飲食時610円(ともに税込)

 主役のチャーシューは分厚さが特徴の豚バラ肉を使用。こだわりの醤油や信州みそで丁寧に下味を付け、約2時間半かけてじっくりと炙って仕上げたことで肉の柔らかさと口どけの良い脂を楽しめます。1枚のサイズは直径約7cm×厚さ約5mm、重さは約33g(※いずれも実測値)で、箸でリフトするとずっしりとした重みが感じられるほど。さらにチャーシューの美味しさを際立たせるタレは、ご飯に染みても美味しくいただける自家製の甘辛テイスト。チャーシューもご飯もバクバク進む味わいとなっています。

厚さ、重さ共に十分。食べ応えのあるチャーシュー
厚さ、重さ共に十分。食べ応えのあるチャーシュー

 さらに今回のリニューアルでは、チャーシューとご飯の間に刻んだチャーシューが入り、付け合わせとして新生姜と厚焼き玉子をトッピング。ともすれば単調になりがちな食感とテイストに、絶妙なアクセントを加えてくれます。

チャーシューとお米の間には刻みチャーシューが隠れている
チャーシューとお米の間には刻みチャーシューが隠れている

 チャーシューとご飯の美味しい味わいと抜群の食べ応えは、リピートしたくなるほど納得のヤミツキ度。冷たいままでも余裕でいただけますが、やはりレンジで温めるのがオススメ。ちょっとしたごちそうレベルのナイスな一食を楽しむことができますよ!

●DATA

『ミニストップ』チャーシュー弁当

期間:2022年1月11日(火)~
販売:全国の『ミニストップ』
https://www.ministop.co.jp/