クジラのハンバーガーはどんな味? 飯田橋の老舗イタリアンの新業態『飯田橋 くじらBURGER』の鯨ハンバーガーが面白い!

クジラのハンバーガーはどんな味? 飯田橋の老舗イタリアンの新業態『飯田橋 くじらBURGER』の鯨ハンバーガーが面白い!
食楽web

 東京都千代田区・飯田橋で30年に渡って愛され続けている人気の老舗イタリアンレストラン『ITALIAN BAR GRAIN(イタリアンバル グラン)』では、9月24日に“クジラの肉”をふんだんに使ったオリジナルハンバーガーを販売する『飯田橋 くじらBURGER』をお店の店頭にてオープン。一度食べたらクセになる美味しい味わいを求め、連日多くのお客さんがお店に訪れています。

 ハンバーガーのメインとなるパティはクジラ肉(ニタリクジラ)と豚肉を1対1の割合で混ぜ合わせた合挽肉を使用。臭みが苦手な方でも食べられるように調理することで、普通のハンバーガーとはひと味もふた味も違う独自の美味しさを実現。リピーターとなった方も続出するなど、そのテイストは大好評を博しているんだとか。

 JR飯田橋駅から水道橋駅へと続く外壁には「いいだべえ」というくじらの絵が沢山描かれています。この「いいだべえ」が飯田橋界隈を明るい街へと変えてくれたように、コロナ禍で依然として元気がない状態が続いている飲食店業界を“くじらバーガー”で明るくしたい。『GRAIN』を運営する『千京堂』の武右京社長と同店の五十嵐シェフの熱い想いが『くじらburger』の誕生と、看板メニューのハンバーガーに「いいだべえバーガー」と名付ける契機となったんだそうです。

 お店では全7種類のオリジナルバーガーを始めとする美味しいメニューを提供中。気になるその内容とテイストを詳しく紹介していきましょう。