“収穫の秋”を丼で表現した「収穫の秋丼」
今回のイベントでは、昨年の「収穫の秋丼」「食欲の秋丼」「ユニーク丼」に加え、女性にも最適サイズの「コンパク丼」、従業員のまかないから着想を得た「まかない丼」の5つをテーマに、72店舗・全75種類の丼が登場します。
まず、紹介したいのは「収穫の秋丼」。こちらは秋ならでは食材をふんだんに使った丼となっています。
見た目のインパクトで選ぶなら、「天ぷらけやき」の「季節の天丼(秋時雨の詩)」がおすすめ。丼タレではなく、秋刀魚にレモン、北海道産の秋鮭にイクラを載せているのが特徴です。天ぷらをさっぱり食べられるのが、大人のための天丼ですね。

海鮮系で意外な組み合わせだったのは、「東京屋台」の「秋鮭といくら、パクチーさつまいも炒飯丼」です。流行りのパクチーと海鮮の組み合わせは、見た目が華やかなのはもちろん、パクチーの苦味がいいアクセントになっています。

ガツンと肉系の丼が食べたいなら、「琉球市場 やちむん」の「キビまる豚ローストポーク丼」を選ぶのもあり。沖縄の新たなブランド豚である「キビまる豚」にシークァーサーを搾ることで、肉の甘みや旨みが感じられます。
