飲むのがもったいない! “食べられる花入り”「クリームソーダ」とは?

飲むのがもったいない! “食べられる花入り”「クリームソーダ」とは?
食楽web

 東京・池袋で営業中の人気カフェ&ダイニングバー『HANABAR』では、新作ドリンク「ラーヘンデル」と「アイマツリカ」を10月末までの期間限定で提供しています。

 どちらも“食べられる花”を用いているのが特徴で、美味しい味わいとともにこれから本番を迎える秋シーズンに相応しい鮮やかなグラデーションを楽しむことができます。

「アイマツリカ」

1100円
1100円

「アイマツリカ」はジャスミンとグレープフルーツ、スライスレモンの入ったソーダに、アイスクリームをトッピングした一杯で、氷の中には色鮮やかな食用花“エディブルフラワー”が閉じこめられています。

 透き通るグリーンと柑橘系の酸味、アイスの甘さがひとつになるとき、美味しさだけでなく秋の気配も感じ取ることができそう。

「ラーヘンデル」

1100円
1100円

「ラーヘンデル」はハーブティーのバタフライピーを用い、美しい紫のグラデーションを楽しむことができます。

 グラスにはラベンダーの花を散りばめ、アイスクリームとスライスしたライムをトッピング。爽やかな味わいと秋の装いをイメージさせるシックな色合いは、飲み干すのが惜しくなるほどの魅力を携えています。

 “花を味わう贅沢な時間”をコンセプトにした店内は、植物とインテリアが共存した映画の中のような空間。視覚だけでなく味覚でも“花”を楽しむことができる、スペシャルなひとときを楽しむことができます。

 今回紹介したスペシャルなクリームソーダ以外にも多彩なフードメニューやドリンク・アルコール類が用意されていますので、池袋に行かれた際はぜひお店にも足を運んでみて下さい。

●DATA

HANABAR お花の秋色クリームソーダ

期間:2020年8月28日(金)~10月末(予定)
住:東京都豊島区西池袋3-30-6
営:12:00~22:00(L.O. 21:30)
休:不定休
https://www.hanabar.tokyo/
※営業時間の変更時と店休日はinstagramで告知されます
※価格は全て税込