『札幌マルエス食堂』の「札幌バターチーズに溺れた餃子 神のトリュフオイル添え」
食フェスで1日1万個以上を売り上げる名店が初登場! 札幌で“ラー油の神さま”とまで呼ばれた店主「佐川徹」が開発。高級トリュフを惜しみなく使った「神のトリュフオイル」を添え、北海道産のバターとチーズで餃子を溺れさせた究極の一品です。こんな高級な餃子、食べたことない! 超人気店なのでこの機会にぜひ、味わいましょう。
『宇都宮勝力餃子』の「宇都宮勝力餃子」
餃子の街・宇都宮で45年も続く老舗『宇都宮勝力餃子』も参戦します。国産素材を配合して作られる餡は、肉の旨みと肉汁の甘みがジュワッと広がる絶妙さ。美味しさをギュッと閉じ込めるのが、もちもち&パリパリのオリジナルの皮です。青森県と栃木県産のニンニクをガツンと効かせたパワフルな味わいに、思わずビールが欲しくなってしまいそうです。
『餃子工房 やまと楼』の「らほつ餃子」
大仏様のあの丸い髪の毛「らほつ」をイメージしたという、まん丸の美しい餃子です。ギャグのきいたネーミングではありますが、侮ることなかれ。まるで小籠包のごとく皮を破ると、プシュッと激熱の肉汁が噴き出します。国産の食材のみで作られ、化学調味料とにんにくは不使用。小さい子どもにも安心して食べさせられます。大人は針しょうがとネギをたっぷりトッピングして食べてみてください。
『元祖ぎょうざ苑』の「元祖神戸味噌だれ餃子」
初代主人が中国に住んでいた頃、移住した日本人たちが味噌だれで餃子を食べていたことにヒントを得て考案したのが、こちらの「元祖味噌だれ餃子」。自家製味噌だれに酢と醤油を加えて食べるのがスタンダードな食べ方です。昭和26年創業当時から変わらぬ秘伝の味わい。その伝統の味をぜひ堪能してみたいですね。
『博多八助』の「博多八助 一口餃子」
昭和38年創業の餃子屋が、昔ながらの伝統を守りながら製造するのが「博多八助 一口餃子」です。味の決め手は、牛すじと生姜。牛すじのこってり感の後にやってくる、生姜のすっきりとした風味が絶妙。味にうるさい博多っ子に愛され続ける名品です。
●DATA
全日本ぎょうざ祭りinモリコロパーク
開催日: 9月19日(土)~9月22日(火)
時間:10:00~17:00(最終入場時間は 16:30)
会場:愛・地球博記念公園(モリコロパーク) 大芝生広場
入場料:[前売入場券] 大人1日券 600円、大人ペア1日券 1000円、大人3名1日券 1500円、小学生以下は無料、[当日入場券] 大人1日券600円
https://gyozamatsuri.jp/