最近、新しいワインの飲み方が流行っているのをご存知でしょうか？ 甘いカクテルやフルーツを入れるサングリアなどではなく、氷を入れてすっきりと飲む「カチ割りワイン」です。
そんなカチ割りワインで楽しむための夏ワイン「がサントリーワインインターナショナルから販売され、話題を呼んでいます。その名も「氷と楽しむおいしいワイン。（酸化防止剤無添加）」です。
近年、「飲みやすくなる」「最後まで冷えた状態で飲める」という理由から、ワインに氷を入れて楽しむ飲み方が注目されているのだとか。東南アジアの中ではビールに氷を入れる飲み方もあり、筆者はドはまりしましたが、これは期待できそうと思い、早速試してみました。
「氷と楽しむおいしいワイン。（酸化防止剤無添加）濃い赤」
「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。濃い赤」をベースに、味わいを濃くし、さらにアルコール度数を1％アップ。氷を入れた時にもしっかりワインの渋みや、ふくよかな香りを感じられる仕様になっています。
キンキンに冷えたワインはとても飲みやすく、しっかりとワインの美味しさもあります。飲みやすいだけにピッチが上がり気味になりますが、アルコールも一般的なワインと同等ありますので要注意ですね。
「氷と楽しむおいしいワイン。（酸化防止剤無添加）サンシャインフルーツ」
昨年、期間限定で発売し大好評だった「サンシャインフルーツ」味も復活！ 白ワインをベースに、夏に人気のパイナップル、グレープフルーツ、オレンジの果汁を合わせた1杯。フルーティーで軽やかな口当たりがたまりません。
「カルロ ロッシ ICE スパークリング」
世界60ヵ国以上で愛飲される「カルロ ロッシ」をベースにしたスパークリングワインがこちら。レモン、ロゼに加えて、マスカットが新フレーバーとして加わりました。
酸味と甘味のバランスが良く、食事とも合わせやすい1杯です。マスカットの果汁感とフレッシュな香りが爽やか。アルコール度数は8％で、より飲みやすく仕上がっています。炭酸のシュワッとした刺激が心地よく、お風呂上りにまったりと飲みには最高です。
●DATA
サントリーホールディングス
