NY発『egg』が提案する朝食の新定番“モーニングバーガー”とは?

NY発『egg』が提案する朝食の新定番“モーニングバーガー”とは?
食楽web

 ニューヨーク・ブルックリンで誕生したオールデイブレックファストレストラン『egg(エッグ)』。日本では東京・池袋と世田谷の2店舗がオープンしており、食材にこだわったブルックリン流の美味しい朝食料理が大好評を博しています。そんな『egg』で大きな注目を集めているのが、9月2日(月)より提供が始まったばかりの新メニューです。既に多くのお客さんをメロメロにしているという2品、さっそく紹介していきましょう!

「エッグバーガー」
「エッグバーガー」

 まず1品目は「エッグバーガー」。『egg』特製のふわふわバンズに、広島県の「はやしなちゅらるふぁーむ」で育てられた平飼い鶏の有精卵を用いたスクランブルエッグ、自家製ポークソーセージ、旨みが凝縮したグリルトマトがサンドされています。

 スクランブルエッグにはとろけるチーズがたっぷりと入り、またソースなどの余計な味付けを行わないことで、それぞれの素材が持つ美味しさを最大限に楽しめます。付け合わせとしてサラダかフライドポテトを選択でき、シンプルかつボリューム感も備えた朝食メニューとなっています。

「リコッタトースト(ベジタブル)」
「リコッタトースト(ベジタブル)」

 2品目は『egg』ニューヨーク本店で人気を博しているスペシャルメニュー「リコッタトースト」。ホイップしたリコッタチーズに2種類のジャムをトッピングしたデザートトーストと、カラフルなトマト・ハーブをトッピングしたベジタブルトーストの2種類がラインナップされています。

 さっくりとした口当たりのブリオッシュパンにふわふわ&とろ~りのリコッタホイップによる抜群のマッチングに加え、トッピングされる野菜やジャムの種類、調理方法が季節によって変えられるなど、シーズン限定のスペシャルなテイストを楽しむことができます。

 お店では他にも多彩な卵料理やデザート、有機栽培のコーヒー豆を使用したコーヒーに紅茶、お茶、ワイン、カクテルなどアルコールも提供。日本にいながらニューヨーク・ブルックリンを感じられる『egg』で、充実のひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

●DATA

店名:egg東京
住:東京都豊島区西池袋2-37-4 としま産業振興プラザIKE・Biz 1F
営:8:00~18:00(L.O.17:00)
休:毎月最終月曜、年末年始

店名:egg東京農大世田谷通り店
住:東京都世田谷区上用賀2-4-28 東京農業大学「食と農」の博物館1
営:9:00~17:00(L.O.16:00)、土曜、日曜、祝日 8:00~17:00(L.O.16:00)※12月~3月は16:30閉店(L.O.15:30)
休:毎月最終月曜、年末年始
https://www.eggrestaurant.tokyo/