美味しい下町おやつが東京駅に集結! ツウが喜ぶ大丸東京店のお土産9選

美味しい下町おやつが東京駅に集結! ツウが喜ぶ大丸東京店のお土産9選
食楽web

 東京在住でも知っているようで、知らないのが、東京の土産事情。大丸東京店では、「東京下町おやつの裏東京みやげ」イベントにおいて、知る人ぞ知る東京の“裏みやげ”が大集合しています。中でもおすすめしたい9品をご紹介します。

『麻布十番 豆源』の「海老豆」

324円
324円

 毎日揚げたてのおかきが味わえることで人気の『麻布十番豆源』。こちらからは、海老の風味が後をひく「海老豆」が登場します。香ばしい風味と程よい塩加減で、みやげとしてひそかな人気があります。専門店ならではのサクサク食感とふわっと香る風味の良さをご賞味あれ!

『駒込 中里』の「南蛮焼」

248円
248円

 作家の澁澤龍彦も愛した菓子店『駒込 中里』からは、名物の「南蛮焼」が登場します。ふっくらと焼き上げた黒糖ベースの生地に、小倉あんをたっぷりサンドした一品。甘すぎない上品な味なので、年配の方への手土産にもピッタリです。しっとりとした食感は、お茶うけの和洋菓子として相性間違いなしです。

『浅くさ中村屋 花の辻』の「おかき七草」

756円
756円

「こげ煎」で人気の『浅くさ中村屋』からは、サクッと軽い8種類のおかきがお目見え。もち米とうるち米を使用し、えび・黒ごま・白ごま・ざらめ・バター・あおさ・ガーリック・のりの8つの味を詰めたバラエティーに富んだ一品です。小分けになっていて日持ちもするので、幅広い世代への贈りものにもやすいですね。

『日暮里羽二重団子』の「プティもなか」

896円
896円

 日暮里の名菓としてスイーツ好きに知られる『日暮里羽二重団子』からは、一口サイズが可愛い「プティもなか」がお目見え。控えめな甘さのこしあんを、サクサクの最中にサンドした裏みやげです。上品な箱入りになっているので、ちょっとした感謝を伝える贈り物にもおすすめです。

『浅草 おいもやさん興伸』の「芋かりんとう」

380円
380円

 外はカリッと中はホクホクな「大学芋」が人気『浅草 おいもやさん興伸』で密かな人気商品がこちらの「芋かりんとう」。一度食べたら止まらなくなる香ばしい風味と、カリっとやみつきになる食感が特徴です。専門店ならではの味わいをぜひ味わってください。

『西巣鴨 土佐屋』の「水ようかん」

330円
330円

 さつまいもをふんだんに使用した「いもようかん」が定番商品の『土佐屋』。実は、こちらのお店では「いもようかん」の他に「水ようかん」も販売していて、裏みやげとして根強い人気を誇っているんです。コクのあるザラメを使用し、上品な味わいに仕上げた「水ようかん」は、一口食べるだけで口の中でとろけます。るすっきりとした味は、夏のお土産にもピッタリです。

『赤坂 青野』の「豆大福」

248円
248円

 あんこ好き必見の贅沢な豆大福がこちら。伝統的な製法で作られた、自慢のあんこをたっぷりと豆餅でくるんだ一品です。あんこは甘さ控えめで、つぶ感もあり、バランスは秀逸。大切な人へはもちろん、自分へのご褒美としていかがでしょうか。

『神楽坂菓寮』の「浅草のりおこし」

464円
464円

「すず成りおこし」が人気の『神楽坂菓寮』からは、風味豊かな「浅草のりおこし」が登場。袋を開けた瞬間から海苔の香りが広がり、和菓子の中でも甘いものが苦手な人に特におすすめしたい一品です。やみつきになるサクサク食感で、程よい塩味が酒のつまみにもピッタリです。

『深川 伊勢屋』の「すあま」

130円
130円

 明治40年創業の門前仲町など下町で親しまれている老舗の和菓子店『伊勢屋』からは素朴な味わいが特徴の「すあま」が裏東京みやげとして評判です。上新粉と上白糖で丁寧に作り上げた、色合いも上品です。ほんのり甘く、もちもちとした、とろけるような食感が素朴ながら優しい甘さの和菓子。ぜひ味わってみてくださいね。

 いかがだったでしょうか? いつもと違ったお土産をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。

●DATA

東京下町おやつの裏東京みやげ

期間:2019年7月10日(水)~
時間:10:00~21:00、土曜、日曜、祝日10:00~20:00
会場:大丸東京店 1階・地階ほっぺタウン(東京都千代田区丸の内1-9-1)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000985.000005342.html