意外とアリ!? 「ハイチュウっぽいチョコボール」と「チョコボールっぽいハイチュウ」を食べてみた

意外とアリ!? 「ハイチュウっぽいチョコボール」と「チョコボールっぽいハイチュウ」を食べてみた
食楽web

 子ども頃のおやつの定番だった森永製菓「ハイチュウ」と「チョコボール」。どちらも三世代にわたって愛される商品ですが、2019年7月2日から、なんと「ハイチュウ」と「チョコボール」がコラボレーションした、「ハイチュウっぽいチョコボール<グレープ>」と「チョコボールっぽいハイチュウ」が発売中です。

「ハイチュウっぽいチョコボール<グレープ>」(85円)
「ハイチュウっぽいチョコボール<グレープ>」(85円)

 こちらは「ハイチュウ」の定番フレーバー「ハイチュウ グレープ味」のチョコボールです。ふたを開けた時の香りが、完全にハイチュウそのもの! もはや「チョコボール」の革をかぶった「ハイチュウ」と言っても良いのでは? と思うほど、グレープの香りと甘酸っぱさを楽しめますが、食感はチョコボールなので、ちょっと頭が混乱。非常に不思議な感覚です。

「チョコボールっぽいハイチュウ」(138円)
「チョコボールっぽいハイチュウ」(138円)

 こちらは、チョコボールの人気フレーバーである「キャラメル味」と「いちご味」をイメージしているとのこと。キャラメル味は、もうまんまキャラメルという感じ。チョコボールっぽさもありながら、食感はしっかりハイチュウ。ちょっとつまみたい時にデスクにストックしておくのにはちょうどよい甘さです。

 一方のいちご味は、濃厚ないちごフレーバーが特徴的。果肉のツブツブ感も楽しめ、チョコボールらしい甘さをしっかり堪能できます。

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 どちらも、今までのハイチュウやチョコボールにはなかったフレーバーで、これはこれでアリです。本家の味ってどんなだったかな、と想像しながら食べ比べすると、新たな発見がありそうですよ。

※本記事の価格はすべて税込です