6月に入り、蒸し暑い梅雨はもう目の前です。食欲も落ちやすくなるこの季節に、大丸東京店では、さっぱりと美味しい“ジュレ”を使ったお惣菜を多数展開。出汁やドレッシング、調味料にゼラチンを加えたフルフルジュレは、キラキラとした透明感で目にも涼しげです。これからの季節大注目の、ひんやり冷たい“涼フーズ”をチェックしてみましょう！
冷やしおでんセット｜『鈴廣』
寒い時期にいただくイメージの強いおでんも、さっぱりと夏バージョンでいただけます。魚介出汁を効かせたジュレは、隠し味の生姜が光る「こくうま煮干し醤油」と、ゆずを上品に合わせた「さっぱり鯛だし」の2種類。具材とよく絡み、かまぼこの老舗『鈴廣』ならではの本格料亭の味が染みわたります。
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ジュレ仕立て（海老・アボカド）｜『ポール・ボキューズ デリ』
フレンチレストラン『ポール・ボキューズ』のデリ専門店でいただける冷菜がこちら。女性にも大人気の海老とアボガトを使ったサラダに、ジュレのドレッシングを合わせています。まろやかなレモン酢＆ペッパー風味で、ワインとの相性もバツグンですよ！
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自家製ドライトマトのカッペリーニ｜『西洋銀座』
『ホテル西洋銀座』の味を引き継ぐデリショップからは、トマトの出汁ジュレを使用した冷製カッペリーニが登場！ 湯むきし、丁寧に仕上げたドライトマトの凝縮された美味しさが特徴。さっぱり、でもしっかりといただける、蒸し暑い季節に最適の一皿です。
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トマトの柚子ジュレ｜『銀座若菜』
ひんやりと甘いトマトを丸ごと漬けた、漬物の老舗が手掛ける「トマトの柚子ジュレ」。熟度の高いトマトを丁寧に湯むきし、白ワインベースのジュレで漬けています。爽やかな柚子の香りでトマトのそのものの美味しさがぐっと引き立ち、オードブルや、食後の一皿にもぴったりです。
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素麺温玉寄せ｜『なだ万厨房』
さっぱりいただける麺類といえば、やっぱりそうめんですよね！ 『なだ万厨房』の「素麺温玉寄せ」は、出汁の効いたジュレ状のつゆに絡めていただきます。海老、刻み椎茸、ほうれん草、おろし生姜、さらに温玉も盛り付け、栄養面も◎。暑い日でものど越し良く味わえる一品ですよ。
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ジュレで味わう沖縄県もずくと野菜のサラダ｜『RF1』
サラダを中心に、様々なお惣菜がゲットできる『RF1』。和風出汁のジュレともずく、たっぷりの野菜が入った、夏バテ対策もばっちりのサラダです。みょうがの香りで、さらに爽やかさをプラス。
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オマール海老のコンソメジュレとカリフラワーのヴルーテ｜『西洋銀座』
ヴルーテとは、フランス語で「ビロードのように滑らかな」という意味。その名の通り、なめらかな口当たりのカリフラワーのピューレに、オマール海老の旨みたっぷりの出汁ジュレを合わせて。デパ地下の枠を超える、本格フレンチの味わいです。
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