手土産にぴったり! 大丸東京店の「どら焼きまつり」で買いたい人気どら焼き10選

手土産にぴったり! 大丸東京店の「どら焼きまつり」で買いたい人気どら焼き10選
食楽web

 2018年秋に1,000名を対象に行なわれた「好きな和菓子」アンケート。その結果でダントツ人気の1位を獲得したのは、おなじみのどら焼き。大丸東京店で2019年2月28日まで行われている「どら焼きまつり」では、約20種類のどら焼きが大集合。東京3大どら焼きの一つに数えられる逸品や、りんごを使用した初登場品にも注目が集まります。その一部をご紹介しますね。

『亀十』|どら焼き(黒/白)

360円 ※2月22日~24日限定
360円 ※2月22日~24日限定

 東京3大どら焼きの1つ、浅草『亀十』が3日間限定で登場です! パンケーキのような驚くほどふわふわな生地と上品な甘さの餡は、やみつきになる美味しさ。要チェックの目玉商品です。

『KITAYA 六人衆』|六人衆焼

162円 ※販売は2月15日~21日
162円 ※販売は2月15日~21日

 老舗和菓子店『喜田家』がプロデュースする新ブランドの「六人衆焼き」は、毎朝作り立て! ふわふわ黒糖生地に自家製の粒あんがたっぷり入った看板商品です。

『森幸四郎』|森幸四郎のどら焼き小豆フレッシュタイプ

216円
216円

『文明堂』のカステラ職人を務めた森幸四郎氏の職人技が光るこちらのどら焼き。通常よりも卵黄を増やしているため風味が強く、和三盆糖を加えた生地と北海道小豆の粒餡のバランスも絶妙です!

『掌甘堂』|東京どらくれーむ

194円 ※販売は2月15日~19日
194円 ※販売は2月15日~19日

「和+洋」が楽しめる生どら焼きがこちら。粒餡、抹茶、栗、レーズン、クリームチーズと、様々な味が楽しめるのも嬉しいところ。国産小麦粉を使用した生地は、生クリームに合うようふわっと焼き上げられています。

『両口屋是清』|千なり 小豆粒あん

156円
156円

 創業340年もの歴史を誇る名古屋の老舗和菓子店のどら焼き。ふんわりやわらかな焼皮には、豊臣秀吉の馬印、千なり瓢箪の焼印が捺されています。しっとりと炊き上げた、瑞々しい粒餡が自慢の逸品。

『清月堂本店』|清月栗太郎

540円
540円

 1枚のどら焼き生地でくるんと包むタイプのどら焼きです。なめらかなこしあんと栗をまるごと1つ味わえる、大満足の一品。栗の焼印も可愛らしいですね。

『ロンドンアップルサンド』|ロンドンアップルサンド

300円 ※販売は2月15日~21日
300円 ※販売は2月15日~21日

 可愛らしい洋菓子のように見えますが、もちろんこちらもどら焼きです。米粉を使用した生地はもっちりふわふわ! 山形県産のりんごをたっぷりと使用したコンポートに少量の白あんを加えた甘酸っぱい餡は、どら焼きの新たな可能性を感じさせてくれますよ。

『源吉兆庵』|粒餡おやきつくよみ

172円
172円

 ニューヨークを始め、6ヵ国9都市に海外展開もしている『源吉兆庵』。とら模様に焼き上げた黒糖風味の生地と、つややかに炊き上げた北海道産小豆使用の粒あんは絶品です。

『舟和』|芋どら焼

237円
237円

 看板商品である芋ようかんを使用したこちらの一品。ペースト状にした芋ようかんをしっとりとした生地にたっぷりと挟んでいます。濃厚で上品な味わいは、『舟和』ならでは。

『ずんだ茶寮』|富貴どら焼

124円
124円

「ずんだシェイク」など、ヒット商品を多く手掛ける『ずんだ茶寮』。北海道産富良野の青えんどう豆をほっくりと炊き上げた富貴豆のあんが特徴的です。あんことはまた違った風味が楽しめますよ。

 生地にも餡にもこだわったどら焼きは、手土産にもぴったり。ぜひお手に取ってみてくださいね。

●DATA

どら焼きまつり

期間:2月15日(金)~2月28日(木)
場所:大丸東京店 地階・1階ほっぺタウン
https://www.daimaru.co.jp/tokyo/