お盆や夏休みで実家に帰省する機会の多い季節ですが、毎回悩まされるのが、東京土産を何にするか、ということだったりしますよね。定番モノはもう何度もあげたし、かといって冒険するのも不安だし…。
今回、そんな人にご紹介したいのが、銀座の老舗洋菓子店『資生堂パーラー』の東京土産・帰省土産。実は、全国の百貨店などでは販売されていない、東京駅と空港限定のアイテムがあるんです。
例えば、人気のチョコレート菓子「ラ・ガナシュ」の限定フレーバー詰め合わせや、レストラン伝統の味わいをイメージしたカレー風味のサクサクとしたサンド菓子など、世代を問わず喜ばれる逸品ぞろい。ぜひ帰省時のお土産候補に入れてみてください。
「東京カリーウィッチ」(東京駅ナカ)
昭和3年の『資生堂パーラー』開業当時からの看板メニュー「カリーライス」をイメージした、サクサク生地のチーズクリームサンド。パリッとした食感とスパイスの刺激、チーズのまろやかさが絶妙で、ビールや白ワインと合わせておつまみとしてはもちろん、ミルクやコーヒーと一緒に3時のおやつにしても楽しめますよ。
「東京ラ・ガナシュ」(東京駅ソト)
口どけの良いチョコレートにクッキークランチを加えた、ひと口サイズのリッチなチョコレート。甘さに奥行きのあるビターチョコレートの「ノワール」と、東京駅限定フレーバーの「コーヒーミルク」の2種類を楽しめます。東京駅の駅舎をイメージしたというシックなデザインのパッケージは、まさに東京土産にぴったり!
「ラ・ガナシュ オム」と「ラ・ガナシュ ファム」(羽田空港)
羽田空港限定のガナシュ。フレーバーは、ほんのり甘酸っぱいストロベリーと、風味豊かなカフェオレの2種類。香り高いチョコレートと、クランチのサクサクとした食感を楽しめます。資生堂を象徴する唐草模様と椿をあしらったデザインのパッケージも魅力的です。
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東京を代表するスイーツの名店『資生堂パーラー』の限定土産。東京駅や空港に立ち寄った際は、ぜひチェックしてみてください。
●DATA
店名:八重洲ショップ
住:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F
TEL:03-3240-0121
営:ショップ 9:00~20:00
カフェ 9:30~20:00(L.O.19:30)
店名:エキュート東京店
住:東京都千代田区丸の内1-9-1(JR東日本東京駅構内1F サウスコート内「エキュート東京」)
TEL:03-3215-5570
営:月~土/8:00~22:00 日・祝/8:00~21:30
店名:羽田空港東京食賓館3
住:東京都大田区羽田空港3-3-2 第1ターミナルビル2F
TEL:03-5756-0366
営:5:45~20:30
https://parlour.shiseido.co.jp/?rt_pr=pl225