
「東京発信のお菓子を」という声から始まった企画の第2弾
洋菓子ブランド「C3(シーキューブ)」が2017年に展開をはじめた東京土産ブランド「東京百年物語」をご存知でしょうか? これは“東京で100年以上愛されている味”にこだわり、老舗ブランドとコラボレーションしてつくる話題のスイーツシリーズです。
昨年、第一弾として「森永ミルクキャラメル」とコラボした焼きキャラメルをリリースして話題になりましたが、第二弾は「キリンレモン」とタッグを組んで、5月21日(月)から「キリンレモン サンドクッキー」を販売。
このクッキーは、C3の人気チョコサンドクッキー「サクッチ・ホロッチ」をベースに開発された、爽やかな一品。C3を運営するシュゼット・ホールディングスの今村恵さんによると、生地のくちどけを残しつつ、炭酸のしゅわっとした感じを出すのに苦心したそうです。


JR東京駅内地下一階『グランスタシーズンセレクト』にて5月21日から販売開始されるほか、JR東京駅の期間限定特設ショップや、7月以降にはJR上野駅、JR品川駅などでも期間限定ショップをオープンし、9月上旬まで出店を変えながら販売されます。
さくっ、ほろっと楽しい食感と、キリンレモンを彷彿させるしゅわっとしたクリームが斬新な一品。新しい東京土産の定番になりそうな予感です。
(取材・文◎北本祐子)