タコスを1万通りからカスタム! アメリカ発『CHRONIC TACOS』が日本初上陸

タコスを1万通りからカスタム! アメリカ発『CHRONIC TACOS』が日本初上陸
食楽web

 アメリカやカナダなどに51店舗を展開(2018年2月上旬時点)している“カリフォルニアン・メキシカン料理”の人気チェーン店『CHRONIC TACOS(クロニックタコス)』が、3月8日に日本1号店を銀座にオープン。なぜ今、このお店が注目を集めているのか、実際に行って確かめてきました!

ヤミツキになるおいしさ!?『CHRONIC TACOS』とは?

アメリカの店舗展開を推進している米国法人のCEOのマイケル・モハメッド氏(左)と創業者のランディー・ワイナー氏(右)
アメリカの店舗展開を推進している米国法人のCEOのマイケル・モハメッド氏(左)と創業者のランディー・ワイナー氏(右)

『CHRONIC TACOS』は、カリフォルニア州で生まれ育ったランディー・ワイナー氏が2002年に創業。それまでスナックとして親しまれていたメキシコ料理を、本格的で新鮮なカリフォルニアン・メキシカンとして楽しんでほしいと考え、「Made to Order(注文を受けてから調理)」するサービスを思いつき、カリフォルニア州オレンジカウンティの海沿いの高級住宅街・ニューポートビーチに1号店をオープンさせました。

「CHRONIC=病みつき」という名の通り、味と品質にうるさいカリフォルニア市民を虜にしており、その人気は地元のメジャーリーグ「エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム」から直々に出店を依頼されるほど。料理へのこだわりだけでなく、斬新な店舗デザインも人気を呼び、現在アメリカ9州とカナダに50店舗以上を展開するまでに拡大しています。