●11月1日から11月30日まで、福井県産の食材を使った特別メニューを提供する「美食福井フェア in 首都圏」が開催されます。
福井県の名品を首都圏の飲食店88店舗と、お取り寄せサイトで味わえる「美食福井フェア in 首都圏」が現在、開催されています。
今回参加するシェフたちの中には、実際に福井県に足を運び、海の幸や山の恵みを実際に目と舌で確かめ、オリジナルメニューに落とし込んでおり、選び抜かれた食材でアレンジした至高の一皿が楽しめる内容となっています。
福井県と言えば、知る人ぞ知る美食の宝庫なのです。「越前がに」「若狭ふぐ」「若狭牛」「吉川ナス」など、味わいもバツグンに期待できるベストシーズンの到来です。
今回のフェアの中で最も注目されているのが、『アルカナ東京』(東京駅)の飯野昭人シェフが生み出す特別メニュー。
飯野シェフは、これまで何度か福井県を訪れ、「地元の食材や生産者と実際に会い、丁寧なものづくりからインスピレーションを受けた」と語ります。実際、フェア開催前から米や「柑なんば」を使用したメニューがコース料理の一品として提供しており、福井県の食材に魅了されたシェフの一人と言えるでしょう。