
●港町・神戸で92年間にわたりコーヒーの卸と焙煎加工を行っている「日米珈琲」の直営喫茶店『ゴールデンカップ神戸』が神戸・元町にオープン
1868年の神戸港開港以来、多くの西洋文化を受け入れてきた港町・神戸。コーヒー文化も早くから根付いてきたこの町で誕生し、約一世紀にわたってコーヒーの卸と焙煎加工を行ってきたのが「日米珈琲」です。

1932年創業の老舗ロースタリーにおける珈琲のプロとして技術にこだわり、ホテルやレストランなど全国1000以上のユーザーに業務用の本格コーヒーを卸してきた同社。新ブランドの直営喫茶店『ゴールデンカップ神戸』を神戸・元町にオープンしました。一体どんな喫茶なのか、探りましょう。