●北海道と関東を中心に展開する和食チェーン店『とんでん』がグランドメニューをリニューアル。イチオシの3品を紹介します
1968年（昭和43年）に創業し、生誕の地である北海道と関東エリアで計96店舗（2023年4月現在）を展開している人気レストランチェーン『北海道生まれ和食処とんでん』では、4月6日よりグランドメニューのリニューアルを敢行。鮮度と手作りにこだわった美味しい料理を求めるお客さんで、連日大賑わいの様相を見せ付けている模様です。
今回はリニューアルに合わせて登場した、新たな看板メニュー「北海松花堂御膳」、「まぐろのレアかつ膳」、「北海道日高昆布だしスープカレー」の3品を紹介。どれもほっぺた落ちまくりのデリシャスなお味を備えていますよ！
「北海松花堂御膳」
「北海松花堂御膳」は、四つ仕切りの弁当箱“松花堂”に、新鮮な刺身、自社工場で味付けをしたオリジナルの煮物、北海道産ほたてを使ったカルパッチョ、店内で揚げた天ぷらを盛り付けた豪華な御膳。今メニューのために用意した繊細で華やかな絵柄が入った器を使用し、美味しさはもちろんのこと華やかな見た目も楽しめる一品です。
また、御膳と一緒に「北海道産ほたての土瓶蒸し」がセットになっており、たっぷりの野菜からとった出汁ベース「とんでんベジブロス」と、具材の北海道産ほたての稚貝から出る優しい味わいが、美味しさに一層の華を添えてくれます。
「まぐろのレアかつ膳」
「まぐろのレアかつ膳」は、衣を纏わせた鮮度の良いメバチまぐろを短時間でさっと揚げ、余熱で火を通すことで外はサクサク、中はしっとりもっちりとしたレア食感に仕上げた逸品です。一緒に添えられる大根おろしとポン酢をつけていただけば、揚げ物なのに後味さっぱりのまぐろカツテイストが口いっぱいに広がります。
ご飯と味噌汁、小鉢と茶碗蒸しがセットになった贅沢な仕様の「膳」に加え、まぐろカツの美味しさを存分に味わえる単品メニュー「まぐろのレアかつ」も用意されています。
「北海道日高昆布だしスープカレー」
「北海道日高昆布だしスープカレー」は、過去に期間限定で実施してきたフェア「北海道旨いもんめぐり」で大好評を博したメニュー。今回待望のグランドメニュー入りを果たした注目の一品です。
北海道昆布だしをベースにした和風仕立てのカレースープに、スプーンでほぐれるほどに柔らかく煮込まれた骨付きチキン、ブランドじゃがいも「インカのめざめ」、れんこん、ヤングコーン、オクラ、ナス、かぼちゃ、赤パプリカの各素揚げ野菜、ゆで卵と、全9種類の具材を入れたボリューミーな仕様となっています。
出汁と具材の旨みがたっぷり溶け込んだ滋味でスパイシーなカレースープにご飯を浸していただけば、あまりの美味しさに言葉を失うこと間違いなし！ なお、レトルトパッケージにしたテイクアウト専用メニュー「北海道日高昆布だしスープカレー」（950円）もありますので、ドハマリしたので自宅で改めて楽しみたいという方も安心です。
まとめ
新メニュー3品、リニューアルしたグランドメニューに加え、「炙りと生のしめさば」や「いかのわたみそ陶板焼き」などの“旬の一品料理”、北海道産の素材にこだわった「北海道ハイボール」「蝦夷蔵梅酒」、北海道の地酒「国稀」「国士無双」など、新登場の各種アルコールメニューもラインナップされています。
上質の料理とお酒を心行くまで楽しめる『和食処とんでん』。既に常連となっている方はもちろん、まだお店に行ったことがないという方も、この機会にぜひお店を訪れて、最高のひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
